【コロンビア対イングランド結果】イングランドが24年ぶり8強へ!
準決勝・予想とオッズ
クロアチア
vs
イングランド
7月11日-3:00
サンクトペテルブルク
クロアチアに賭けたい イングランドに賭けたい
ハリー・ケインが大会6ゴール目
現地時間3日、ロシアワールドカップ決勝トーナメント一回戦最後の試合が行われ、イングランドとコロンビアが対戦した。
グループステージ首位通過のコロンビアは、事前の報道にもあった通り、エースのハメス・ロドリゲス(バイエルン)が欠場となった。
先発には、ラダメル・ファルカオ(モナコ)をはじめ、ファン・クアドラード(ユベントス)、ダビンソン・サンチェス(トッテナム)、ジェリー・ミナ(バルセロナ)等が入った。
対するイングランドは、得点ランクトップのハリー・ケイン(トッテナム)をはじめ、ジェシー・リンガード(マンチェスター・ユナイテッド)、デレ・アリ(トッテナム)、ジョーダン・ヘンダーソン(リバプール)、アシュリー・ヤング(マンチェスター・ユナイテッド)等が先発出場。
序盤から縦に早い攻撃でイングランドが攻勢に出る。15分には、サイドバックのトリッピアのセンタリングにハリー・ケインがヘディングシュートを放つも、これは惜しくもゴール上を越えていった。
コロンビアの方は、チームの心臓ハメス・ロドリゲスがいないことが原因なのか、思うように得点機を演出することができない。
前半はスコアレスのまま折り返すと、56分に均衡が破れた。ハリー・ケインがペナルティエリア内でカルロス・サンチェスに倒されて、イングランドにペナルティキックが与えられる。
これをキッカーのケインがど真ん中に決めて、イングランドが待望の先制点をマークした。
しかし、イングランド勝利が目前となった後半アディショナルタイム3分に、コロンビアが試合を振り出しに戻す。
セットプレーのチャンスに、ジェリー・ミナが3試合連続となるヘディングシュートを叩き込んで土壇場で同点に追いついた。
その後激闘は延長戦でも決着がつかず試合の行方はペナルティキック戦へ…。
コロンビアは、ウリベ、バッカがPKを失敗。一方イングランドは最後のキッカー、エリック・ダイアーが冷静に成功。
結果、イングランドがPK戦の末コロンビアを破って2006年ドイツ大会以来のベスト8進出を決めた。
次の試合 ►
予想とオッズ
準々決勝
スウェーデン
vs
イングランド
7月7日・23:00
サマーラ
7月1日-3:00 ソチ |
6月30日-23:00 カザン |
7月2日-23:00 サマーラ |
7月3日-3:00 ロストフ・ナ・ドヌ |
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ウルグアイ |
2 | フランス |
4 | 2 | ブラジル |
3 | ベルギー |
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1 | 3 | 0 | メキシコ |
2 | 日本 |
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7月6日-23:00 ニジニ・ノヴゴロド | 7月7日-3:00 カザン |
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準々決勝 | フランス |
2 | 1 | ブラジル |
|||||||
ウルグアイ |
0 | 2 | ベルギー |
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7月11日-3:00 サンクトペテルブルク | |||||||||||
準決勝 | フランス |
1 | |||||||||
ベルギー |
0 | ||||||||||
3位決定戦 | |||||||||||
決勝 7月16日 |
フランス |
4 | 1位 | 2 | ベルギー |
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00:00 モスクワ |
クロアチア |
2 | 2位 | 0 | イングランド |
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7月14日 - 23:00 – サンクト・ペテルブルク | |||||||||||
準決勝 | クロアチア |
2 | |||||||||
イングランド |
1 | ||||||||||
モスクワ 7月12日 - 3:00 |
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準々決勝 |
ロシア |
2(3) PK戦 |
0 | スウェーデン |
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クロアチア |
2(4*) PK戦 |
2 | イングランド |
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ソチ 7月8日-3:00 |
サマーラ 7月7日-23:00 |
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スペイン |
1(3) PK戦 |
クロアチア |
1(3*) PK戦 |
1 | スウェーデン |
1(3) PK戦 |
コロンビア |
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ロシア |
1(4*) PK戦 |
デンマーク |
1(2) PK戦 |
0 | スイス |
1(4*) PK戦 |
イングランド |
||||
モスクワ 7月1日-23:00 |
ニジニ・ノヴゴロド 7月2日-3:00 |
サンクトペテルブルク 7月3日-23:00 |
モスクワ 7月4日-3:00 |