スウェーデンの王様が完全復活 「ライオンは人と同じように回復しない」

・1G1Aのポグバより目立ったのは…
現地時間18日、プレミアリーグ第12節が行われ、マンチェスター・ユナイテッドはニューカッスル・ユナイテッドと本拠地オールド・トラフォードで対戦した。

この試合、フランス代表アントニー・マルシャル、ベルギー代表ロメル・ルカク、復帰したフランス代表ポール・ポグバ等のゴールにより、4-1で危なげなくニューカッスル・ユナイテッドを退けたマンチェスター・ユナイテッド。

しかし、この日最も注目を集めたのはロメル・ルカクでも、復帰試合で1ゴール1アシストをマークしたポール・ポグバでもない。

最も眩しいスポットライトが当てられたのは、靭帯損傷から約7か月ぶりに復帰を果たした元スウェーデン代表のズラタン・イブラヒモビッチだった。

イブラヒモビッチは、昨シーズン4月に行われたヨーロッパリーグの準々決勝アンデルレヒト戦で、靭帯を損傷。当初は、ドクターから年内の復帰は疎か、完治するまでに1年近く擁するのではないかと診断されていた。

だが、「スウェーデンの皇帝」は復帰時期を当初の予定より5ヶ月も早いわずか216日でオールド・トラフォードに帰還したのだ。
76分のマルシャルとの交代でイブラヒモビッチがピッチに入った際、サポーターもこの日一番の大歓声を送った。

・「ライオンは人と同じように回復しない」
また、試合終了間際には完全復活をアピールするかのようにアクロバティックなジャンピングボレーシュートを見せて一層スタンドを沸かせた。

イギリスメディア『スカイスポーツ』によると、試合後にインタビュアーから「引退もよぎったのではないか?」という質問にイブラヒモビッチはこのように答えたそうだ。

「今日は本当に特別な日だった。何も心配することは無かったね。何を理解すればいいのかを理解していた。そして、厳しいトレーニングを積み重ね、同時に多くのものを犠牲にしてここまで来た。膝を治すということだけに集中していたから、復帰できないのではと不安に感じることはなかった。そもそも、ライオンは人と同じように回復しないんだから。」

自身の回復能力っぷりをジャングルの王者「ライオン」に例えてしまう相変わらずのビッグマウスっぷり。プレーの衰えは然ることながら、イブラ節もまだまだ健在のようだ。

ここから、アントニー・マルシャル、ロメル・ルカク等アタッカー陣との競争が始まるわけだが、はたして指揮官ジョゼ・モウリーニョは彼をどのようなかたちで起用していくのだろうか。名称の采配にも注目だ。

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