ミランがバイエルン相手に4発圧勝 19歳クトローネが2ゴールの活躍

・ミランがバイエルン相手に完勝
今夏の移籍マーケットで、10人の大型補強を行使したミランは、現地時間22日インターナショナル・チャンピオンズカップ中国ラウンドで強豪バイエルン・ミュンヘンと対戦した。戦前の予想とは反する結果に、プレシーズンマッチながら世界各国が驚きを持って試合結果を伝えている。

そんな注目のビッグマッチは、前半13分と早い時間に動く。アタランタからの新加入選手ケシエがこぼれ球に滑り込みながら押し込み、ミランが幸先よく先制に成功。
さらに24分にはヴォルフスブルクからの新加入選手リカルド・ロドリゲスが蹴ったフリーキックに、この日センターフォワードを任された19歳のクトローネがヘディングで巧みに合わせてゴール。
ミランの勢いは止まらず、41分にはボナベントゥーラのクロスに再びクトローネが押し込んで3-0。ミランが、前半だけでこの日の試合の行方を決定づけてしまった。

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後半開始からはミランがポルトからの新加入選手アンドレ・シウバ、ラツィオからの新加入選手ビグリア、アタランタからの新加入選手コンティを次々とピッチへ送り出す。その後61分には最注目のユベントスからの新加入選手ボヌッチもピッチへ送り込まれる。

一方バイエルン・ミュンヘンは、レアル・マドリードから獲得したハメス・ロドリゲス等を投入しポゼッションを高めるも、ミランの最後の牙城を崩すことができない。すると、85分にピッチへ入ったレバークーゼンからの新加入選手ハカン・チャルハノールが左サイドからカットインし、ダメ押しとなる強烈ミドルをバイエルンゴールに突き刺した。

試合はこのまま終了し、4-0でミランがバイエルン相手に圧勝した。ミランにとって、この上なく自信に繋がる結果を手にすることとなったが、収穫はこれだけじゃない。今日は4-3-3のフォーメーションでスタートしたミランだったが、77分からボヌッチをリベロに配置し、3-5-2もテスト。少ない時間だったが、この新布陣をチェックすることにも成功し、ミランにとって実り多きテストマッチとなった。

ミランのインターナショナル・チャンピオンズカップはこれで終了。この後中国からヨーロッパへ移動。28日にはヨーロッパリーグ3回戦のファーストレグ、ルーマニアのクラヨーバとの対戦を控える。一先ずヨーロッパリーグの本戦出場が当面一の目標だ。

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