モロッコ対イランの白熱バトル 最後に信じられないドラマが…

最後の最後にドラマが…

イラン代表現地時間15日、ロシアワールドカップ二日目第二試合が行われ、グループBのモロッコとイランが激突した。

アジア最終予選で2失点だったイランと、アフリカ最終予選で無失点だった両者による対戦。

指揮を執ること7年目のイラン代表カルロス・ケイロスは、エースストライカーのサルダン・アズムン(ルビン・カザン)をはじめ、エールディビジ得点王のアリレザ・ジャハンバクシュ(AZ)、34歳ベテランのマスード・ショジャエイ(AEKアテネ)等を先発起用。

対するモロッコ代表指揮官エルベ・ルナールも、守備の要メフディ・ベナティア(ユベントス)、経験豊富なノルディン・アムラバト(レガネス)、10番のユヌス・ベルアンダ(ガラタサライ)等ベストメンバーを送り出した。

グループBには、スペイン、ポルトガルが同居しているということもあって、力が拮抗している者同士の対戦ということで初戦から是が非でも負けられない戦い。

前半立ち上がりからその気持ちが全面に出ていたのはモロッコだった。

開始から20分間、モロッコが一方的にイランを押し込む展開となるが、前半終盤から徐々にイランもモロッコの攻撃リズムに慣れていき、最初の45分間はスコアが動かないままハーフタイムへ。

後半も、攻守の入れ替わりの激しい展開となるも、一向にスコアが動かないまま時間だけが過ぎていく。

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ポルトガルポルトガル vs モロッコモロッコ イランイラン vs スペインスペイン

両者立ち上がりからハードワークを厭わなかったことで、両チームの選手がピッチ上に倒れこむ姿が目立ち始めた終盤、モロッコにこの日最大の決定機が訪れる。

ジェイフがペナルティエリア内から目の覚めるような強烈なシュートを放つが、これはイラン守護神アリレザ・ベイランバンドのビッグセーブにより弾き出された。

最後は防戦一方になりつつあったイランだったが、最後の最後にドラマが待っていた…。

後半アディショナルタイム、左サイドの深い位置でフリーキックを得たイラン。ゴール前に鋭く速いクロスを入れると、モロッコの途中出場のブハドゥズがヘディングでカット。とも思いきや…これがイランゴールへと吸い込まれて、イランに待望の先制点が生まれた。

結果、このほとんどラストプレーに近い劇的な得点が決勝ゴールとなって、イランがあまりにも貴重な勝ち点3を奪取。
尚、イランにとってこれが実に20年ぶりのワールドカップでの勝利となった…。

グループB

チーム
スペイン
スペイン
120+15
ポルトガル
ポルトガル
120+15
イラン
イラン
11104
モロッコ
モロッコ
012-20

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は我々ベッティングトップ10の何人かいる著者の中で一番著者としての経験が長い著者です。 ということで自動的に年齢も他の著者より上なのでいつも後輩の頼れる先輩として日々活動しております! 本人曰く、物書きも時代によって変化してきているということで若手から学ぶこともたくさんあるみたいです。



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