後がないアルゼンチン クロアチア戦「メッシ頼み」ならまたも苦戦必至?

アルゼンチン対クロアチア【見どころ】

モドリッチリオネル・メッシ(バルセロナ)、セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)、アンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン)と世界最高峰のタレントを擁するアルゼンチンだが、グループリーグ初戦は人口30万人の小国アイスランドに大苦戦を強いられた。

セルヒオ・アグエロの振り向きざまの強烈なシュートで先制したアルゼンチン。しかし直後に相手エースのアルフレッド・フンンボガソン(アウクスブルク)にいとも簡単に同点ゴールを許すと、その後圧倒的にゲームを支配するも最後までアイスランドの堅い守備網をかいくぐることができず…。

さらに、メッシがペナルティキックをミスするというおまけ付きだ。チーム戦術もあってないようなもので、ほとんどメッシ頼みというワンパターン戦法も、南米予選から何ら改善されていなかった。

対するクロアチアは、あまりにも完璧なスタートを切ることに成功した。

強化試合でアルゼンチンをも下していたナイジェリア相手に、ルカ・モドリッチ(レアル・マドリード)のペナルティキックを含む2得点で快勝。

とりわけ中盤のクオリティは流石だった。モドリッチ、イバン・ラキティッチ(バルセロナ)が常にチームに落ち着きを与え、正確無比な楔のパス、大胆な展開とゲームメイクの精度も一級品。

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グループC

チーム
クロアチア
クロアチア
300+69
アルゼンチン
アルゼンチン
111-34
ナイジェリア
ナイジェリア
102-13
アイスランド
アイスランド
012-31

中盤の質ではクロアチアに軍配?

アルゼンチン、クロアチアの両試合を見る限る、中盤の質ではクロアチアに分があるように感じる。アイスランド戦はボールポゼッション73%を記録する等90分間通してボールを保持したが、クロアチア戦ではそうはいかない。

メッシにおんぶにだっこの戦術が、デヤン・ロブレン(リバプール)等含む守備陣に完全シャットアウトされてしまう可能性さえある。

悪循環だが、こうなるとより一層メッシ頼みのサッカーを展開するのがアルゼンチン。初戦ではアグエロの素晴らしい個人技からの得点がみられたが、グループリーグ生き残りをかけた大一番では、そうした「メッシ以外」の選手の活躍が必須となる。

クロアチア代表指揮官の知将ズラトコ・ダリッチは、彼の特徴をよく知るラキティッチ、もしくは初戦ベンチのミラン・パデリ(フィオレンティーナ)をアンカーに配置して、メッシにマンマークをつける可能性も…?

そんな注目のグループステージリーグD第二節「アルゼンチン対クロアチア」の一戦は、日本時間21日21時キックオフ予定となっている。

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