最新FIFAランク予想【日本はアジアカップ準優勝で大幅アップ?】
日本は27位にジャンプアップ?
カタールの初優勝で幕を閉じたアジアカップ2019。
気になるのは、アジアカップ後のFIFAランキングの更新だ。
対戦成績6勝1敗の日本代表は大幅にランクアップすることが予想されているが、そんな中サッカーデータを専門に扱うメディア『Footy Rankings』が、FIFAの算出ルールに基づいて、アジアカップ出場24チームの最新のFIFAランキングを発表した。
アジア最上位は依然としてイランとなっており、34ポイントを加えて前回から6つ順位を上げ22位に入ることが確定的のようだ。
そんなイラン代表を準決勝で退けた日本は、そのイラン戦の勝利が大幅のポイントアップに繋がり、なんと27位に食い込むと予想されている。
その日本以上にランクアップをしたのは、王者カタールだ。
カタールは、日本以外にも、イラク、サウジアラビア、韓国といった「格上」を幾度となく粉砕し、無傷の7連勝でアジアタイトルを獲得。
これにより、139ポイントを加算して、前回93位から55位にジャンプアップする模様だ。
一方で、これまでイランに続いてアジア2位をキープしていたオーストラリアは、ヨルダン、アラブ首長国連邦に敗れたことが響いて、順位は前回からダウンし42位となる模様。
最新FIFAランクのアジア上位勢予想
そんな『Footy Rankings』が換算した最新のFIFAランキングのアジア上位10チームは以下の通り!
1位(28位→22位)–イラン–1516ポイント
2位(50位→27位)–日本–1495ポイント
3位(53位→39位)–韓国–1451ポイント
4位(41位→42位)–オーストラリア–1441ポイント
5位(93位→55位)–カタール–1398ポイント
6位(79位→67位)–UAE–1355ポイント
7位(69位→70位)–サウジアラビア–1344ポイント
8位(78位→72位)–中国–1339ポイント
9位(86位→80位)–イラク–1310ポイント
10位(74位→83位)–シリア–1286ポイント
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