衝撃展開のルールダービー…ドルト4点差守り切れず

・ドルトムントまさか・・・
現地時間25日、ブンデスリーガ第13節が行われ、ボルシア・ドルトムントとシャルケによるルールダービーが開催されたが、試合は信じられないような内容となった。

ドルトムントの本拠地シグナル・イドゥナ・パークで行われた欧州屈指の伝統ダービー。ドルトムントは前半からピエール・エメリク・オーバメヤン、オウンゴール、マリオ・ゲッツェ、ラファエル・ゲレイロによる4つのゴールで4-0とする。

この時点で、99%の人がドルトムントの勝利を確信したことだろう。しかしながら、この後一転してアウェーのシャルケが猛威を振るい出す。

60分にグイード・ブルクシュタラーが1点を返すと、その後途中出場のアミネ・ハリト、ダニエル・カリジウリがゴールを決めてスコアはあっという間に4-3に。

加えてドルトムントは、エースのオーバメヤンがこの日2度目となるイエローカードを受けて、退場してしまう。

すると後半アディショナルタイム4分、セットプレーからナウドが強烈なヘディングシュートを経叩きこんで、とうとうシャルケが4点差をイーブンに戻してしまった。

結局試合はこのまま4-4でタイムアップ。ドルトムントの選手たち、指揮官ペーター・ボス等は4-0からのリードを守り切れなかったということで、敗戦に等しい、いやそれ以上のショックを抱えてピッチを後にすることとなった。

・6戦未勝利のドルトにさらなる追い打ち
一方のシャルケは、試合終了のホイッスルと同時に多くの選手が両手でガッツポーズを翳して限りなく勝利に近い高揚感に浸っている様子だった。

スコア上はドローでも、精神面に与える影響は両者に大きな差があった今回の一戦。ダービー史上最も奇妙な試合となったが、指揮官ボスは試合後このようにコメントを残している。

「本当に辛いよ。失望している。4得点を奪ってリードした試合で、絶対にこんなことがあってはならない。オーバメヤンのレッドカードのあとに彼らはフットボールができなくなってしまった。あまりにも単純にボールを失い、スペースを活用することもできなかった。だが、これ以上の言い訳は探したくない。」

まさかの試合展開に動揺の色を隠し切れないボスだが、いつまでも下を向いてはいられない。9月末のゲームを最後に勝利から遠ざかっているドルトムントだが、ここからの巻き返しを期待したいところだ。

尚、ルールダービーにめっぽう強い香川真司は、この日はベンチスタートとなると最後まで出番が回ってくることはなかった。

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