錦織圭、復帰後初優勝も順位変わらず【最新ATPランキング】
復帰後初優勝も順位変わらず
全豪オープンが閉幕し、ATP世界ランキングが新たに更新された。
エキシビジョンコンペティションのRBCテニスチャンピオンシップス・ オブ・ダラス(アメリカ/ダラス、室内ハード、ATPチャレンジャー)で、長期離脱から初優勝を飾った錦織圭は、前回から100ポイントを加算。しかしながら、順位は27位から変動なし。
2010年11月にエントリーしたノックスビル・チャレンジャー(アメリカ/ノックスビル、室内ハード、ATPチャレンジャー)以来、実に7年ぶりに下部大会を制した錦織。
今後は、12日に開幕するニューヨーク・オープン(アメリカ/ニューヨーク、室内ハード、ATP250)、26日に開幕するアビエルト・メキシコ・テルセル(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)に参加する予定となっている。
少しずつATPポイントの値が大きくなっていくが、今月のこの2つの大会を制して、さらにマックス750ポイントの上乗せに成功すれば、トップ20入りは射程圏内となるが、はたしてどれだけのポイントを加算させることができるだろうか。
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尚、最新男子ATP世界ランキングトップ30は以下の通り。首位ラファエル・ナダル、2位全豪オープンを制覇したロジャー・フェデラー、3位全豪オープン準優勝マリン・チリッチと上位勢の変動は無かった。
▼1位[ – ]…R・ナダル(スペイン)
9,760P(9,760P)
▼2位[ – ]…R・フェデラー(スイス)
9,605P(9,605P)
▼3位[ – ]…M・チリッチ(クロアチア)
4,960P(4,960P)
▼4位[ – ]…G・ディミトロフ(ブルガリア)
4,630P(4,630P)
▼5位[ – ]…A・ズベレフ(ドイツ)
4,610P(4,610P)
▼6位[ – ]…D・ティーム(オーストリア)
4,060P(4,060P)
▼7位[ – ]…D・ゴファン(ベルギー)
3,460P(3,460P)
▼8位[ – ]…J・ソック(アメリカ)
2,880P(2,880P)
▼9位[ – ]…J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)
2,815P(2,815P)
▼10位[ – ]…P・カレノ=ブスタ(スペイン)
2,705P(2,705P)
▼11位[ – ]…K・アンダーソン(南アフリカ)
2,620P(2,620P)
▼12位[ – ]…S・クエリー(アメリカ)
2,490P(2,490P)
▼13位[ – ]…N・ジョコビッチ(セルビア)
2,470P(2,470P)
▼14位[ – ]…N・キリオス(オーストラリア)
2,395P(2,395P)
▼15位[ – ]…S・ワウリンカ(スイス)
2,385P(2,385P)
▼16位[ – ]…T・ベルディヒ(チェコ共和国)
2,320P(2,320P)
▼17位[ – ]…L・プイユ(フランス)
2,235P(2,235P)
▼18位[ – ]…J・イズナー(アメリカ)
2,230P(2,230P)
▼19位[ – ]…JW・ツォンガ(フランス)
2,050P(2,050P)
▼20位[ – ]…A・マレー(英国)
1,960P(1,960P)
▼21位[ – ]…A・ラモス=ヴィノラス(スペイン)
1,925P(1,925P)
▼22位[ – ]…F・フォニーニ(イタリア)
1,850P(1,850P)
▼23位[ – ]…R・バウティスタ=アグ(スペイン)
1,845P(1,845P)
▼24位[ – ]…D・シュワルツマン(アルゼンチン)
1,810P(1,810P)
▼25位[ – ]…A・マナリノ(フランス)
1,670P(1,705P)
▼26位[ – ]…K・エドモンド(英国)
1,667P(1,667P)
▼27位[ – ]…錦織圭
1,655P(1,555P)
▼28位[ – ]…G・ミュラー(ルクセンブルグ)
1,535P(1,535P)
▼29位[ – ]…チョン・ヒョン(韓国)
1,472P(1,472P)
▼30位[ – ]…D・ズムル(ボスニア)
1,471P(1,471P)