長友にレバークーゼンが正式オファー!熱烈なラブコールにどう答えるか…

・ブンデスの強豪が長友に白羽の矢
長友佑都ブンデスリーガの古豪バイヤー・レバークーゼンが日本代表不動のサイドバックでインテル所属の長友佑都を補強のリストアップの最上位に置いていることがわかった。

レバークーゼンは、左右両方で高いクオリティが発揮できるサムイライにかねてから注目しており、古豪復活を目指すチームの軸になる選手として獲得を熱望しているようだ。
そんな長友だが、インテルでの契約が2年残っている上、来年はワールドカップイヤーでもあるため、その決断に注目が集まる。

・以前から長友に関心
イタリアの関係者によると、レバークーゼンは数シーズン前から長友の動向に注目していて、獲得を希望していたそうだ。そして今回、長友獲得に向けて本格的に動き出し、既にインテルへ正式オファーを提示しているのだという。

ちなみに、レバークーゼンのサイドバックには、ブラジル人で23歳のウェンデウ、コンフェレデレーションズカップにも参加しているドイツ代表の20歳ヘンリヒスといった実力者がいる。しかし、彼らはまだ若く、所々で荒削りなシーンも見られるため、チームは経験豊かなサイドバックの獲得を熱望している。そこで、セリエAで通算175試合をこなしてきた日本のサムライに白羽の矢が立ったという訳だ。

レバークーゼンでスポーツディレクターを務める元ドイツ代表のフェラー氏は、長友のことを高く評価しており、彼自身イタリア語を流暢に話せるということもあって、既に数回インテルとコンタクトを取っているのだという。

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・他数クラブが長友獲得を希望?
また、長友のインテルでの契約期間こそ2019年6月末までとなっているものの、新監督のスパレッティからは評価が得られていないことも事実だ。これまで幾度となく劣勢を跳ね返してきた長友は、「既定路線」でスパレッティの信頼を勝ち取るのか。はたまた戦いの場をドイツへ移して、必要とされるチームに身を置くのか…。

また、レバークーゼンの他にも、プレミアリーグのクイーンズ・パーク・レンジャース、エバートン、セリエAのサンプドリアといったチームからもラブコールが届いていると報じられており、今後も他クラブからの熱烈なオファーが舞い込む可能性もある。

ちなみに、長友は2015年12月に「僕はインテルを何より愛している」といった言葉を残しており、現在に至るまで強いチーム愛を垣間見せてきた。残留か、移籍か…先日妻であり女優の平愛梨と挙式、披露宴を行ったばかりのサムライの去就に注目が集まる。

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