インテルがゴディンの獲得を発表!アトレティコからフリー移籍

してやったりのインテル

ディエゴ・ゴディン現地時間1日、インテル・ミラノはアトレティコ・マドリードからウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンを獲得したことを正式に公表した。

ディエゴ・ゴディンとアトレティコ・マドリードの間に結ばれていた契約期間は2019年6月30日までだったため、移籍金が発生しないかたちでインテル・ミラノが獲得に至った模様。

また、現地メディア『Onefootball』の報道によると、インテル・ミラノとディエゴ・ゴディンの契約期間は、カタールワールドカップが開催される年の2022年までとなっており、3年間イタリアの地でプレーすることになる。

気になるサラリーの方は、年俸450万ユーロ(約5億8500万円)に、最高600万ユーロ(約7億8000万円)の出来高オプションが付随するという契約内容のようだ。

衰えを知らないディフェンスリーダー

キャリアの佳境を迎えつつあるウルグアイのディフェンスリーダーだが、2010年の南アフリカワールドカップでウルグアイ代表をベスト4へと導いたのち、アトレティコ・マドリードでのサッカー人生がスタートした。

その1年半後には、闘将ディエゴ・シメオネがアトレティコ・マドリードにやってきて、瞬く間に最終ラインのリーダーとして君臨。

2013-14シーズンには、ライバルのレアル・マドリード、バルセロナ等を抑えて18季ぶりにラ・リーガ・サンタンデールを制した他、UEFAヨーロッパリーグを2度制し、12-13シーズンには国王杯も勝ち取った。

まだまだ衰えを知らない世界屈指のDFディエゴ・ゴディン。

ウルグアイ代表としても、131試合で歴代最多キャップ数を誇っており、コパ・アメリカ2019でもレギュラーとしてウルグアイをベスト8へ導いた。

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インテル・ミラノでは、指揮官アントニオ・コンテの元3-5-2のフォーメーションが採用されることが濃厚となっているが、最終ラインでミラン・シュクリニアル、ステファン・デフライとトリオを組むことになるだろう。

ディエゴ・ゴディンのイタリアでの新シーズンに注目だ!

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