メッシが最多6度目バロンドール受賞!最終結果一覧

4年ぶり6度目受賞のメッシ

リオネル・メッシ現地時間2日、フランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』が2019年のバロンドール受賞者を発表した。

前日にスペインメディア「マルカ」がリークした通り、バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが4年ぶり6度目の受賞。

マルカのバロンドールリーク記事

そんなメッシに続いたのは、UEFA最優秀選手賞を受賞済みのリヴァプールに所属するオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイク。

昨シーズンは、チャンピオンズリーグ優勝、プレミアリーグ年間MVP受賞、オランダ代表としてもネーションズリーグ準優勝など華々しいシーズンを送ったが、残念ながら初受賞とはならなかった。

また、3位にはユヴェントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがランクイン。

バロンドール受賞式には姿を現さなかったポルトガルのスターだが、今回の3位という結果に関しては「高すぎる」という懐疑的な声が多い…?

一方で有力候補だったサディオ・マネやモハメド・サラーといったチャンピオンズリーグ優勝組は、それぞれ4位、5位にランクインした。

バロンドール2019最終結果

さて、そんな2019年のバロンドール最終結果は以下の通り!

第1位-リオネル・メッシ(バルセロナ/アルゼンチン代表)
第2位-フィルジル・ファン・ダイク(リヴァプール/オランダ代表)
第3位-クリスティアーノ・ロナウド(ユヴェントス/ポルトガル代表)
第4位-サディオ・マネ(リヴァプール/セネガル代表)
第5位-モハメド・サラー(リヴァプール/エジプト代表)
第6位-キリアン・エンバペ(パリ・サンジェルマン/フランス代表)
第7位-アリソン(リヴァプール/ブラジル代表)
第8位-ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン/ポーランド代表)
第9位-ベルナルド・シルヴァ(マンチェスター・C/ポルトガル代表)
第10位-リヤド・マフレズ(マンチェスター・C/アルジェリア代表)
第11位-フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/オランダ代表)
第12位-ラヒーム・スターリング(マンチェスター・C/イングランド代表)
第13位-エデン・アザール(レアル・マドリード/ベルギー代表)
第14位-ケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスター・C/ベルギー代表)
第15位-マタイス・デ・リフト(ユヴェントス/オランダ代表)
第16位-セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・C/アルゼンチン代表)
第17位-ロベルト・フィルミーノ(リヴァプール/ブラジル代表)
第18位-アントワーヌ・グリーズマン(バルセロナ/フランス代表)
第19位-トレント・アレクサンダー・アーノルド(リヴァプール/イングランド代表)
第20位-ドゥシャン・タディッチ(アヤックス/セルビア代表)
第20位-ピエール・エメリク・オーバメヤン(アーセナル/ガボン代表)
第22位-ソン・フンミン(トッテナム/韓国代表)
第23位-ウーゴ・ロリス(トッテナム/フランス代表)
第24位-マルク・アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/ドイツ代表)
第24位-カリドゥ・クリバリ(ナポリ/セネガル代表)
第26位-ジョルジニオ・ワイナルドゥム(リヴァプール/オランダ代表)
第26位-カリム・ベンゼマ(レアル・マドリード/元フランス代表)
第28位-ドニー・ファン・デ・ベーク(アヤックス/オランダ代表)
第28位-マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/ブラジル代表
第28位-ジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリード/ポルトガル代表)

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は我々ベッティングトップ10の何人かいる著者の中で一番著者としての経験が長い著者です。 ということで自動的に年齢も他の著者より上なのでいつも後輩の頼れる先輩として日々活動しております! 本人曰く、物書きも時代によって変化してきているということで若手から学ぶこともたくさんあるみたいです。



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