安部がバルセロナBでリーグ戦初ゴール!五輪メンバー入りなるか

安部裕葵が10試合目でリーグ初ゴール

安部裕葵現地時間17日、スペイン2部B(3部相当)の第13節が行われ、バルセロナBはコルネジャと激突した。

この試合、バルセロナBのFW安部裕葵は4-3-3の1トップでスタメン出場。21分にチーム二点目となる今季初ゴールをマークした。

カルラス・ペレスと相手ゴールキーパーが交錯したところで安部の目の前にボールが転がり、背番号12は咄嗟に左足を振り抜いた。

出場10試合目でようやく今季リーグ戦初ゴールを飾った安部裕葵。試合後、「何も考えていなかったので、やっと決まったなとか、そういう感情も特にないです」と語ったが、鹿島アントラーズ時代から落ち着きは変わっていない。

以下、試合後の安部裕葵のコメント。

「みんな我が強いので、うまくバランスを取る選手がいないと難しいのかなと思います。スペースを空けてあげたり、そういうのが大事だと思いますし、そういった動きをスタッフは見てくれていて、評価して(試合に)出してくれていると思います。スペースを空ける動きだったり、周りが見えることも僕らしさですし、そういったこともやりながら自分の良さも出せればいいかなと思います」

目指すは「トップチーム昇格、五輪出場」

インターナショナルマッチウィーク中ということで、トップチームのチャリティーマッチにも出場した安部裕葵。

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果たしてバルセロナトップチームでリオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ジェラール・ピケらトップスター等とともにカンプノウのピッチに立つ日は来るだろうか…?

また、堂安律(PSVアイントホーフェン)、久保建英(マジョルカSAD)、冨安健洋(ボローニャ)等とともに東京オリンピックのメンバーに名を連ねることも大きな目標であることは間違いない。

U-22日本代表は、昨日U-22コロンビア代表とのキリンチャレンジカップで完敗を喫したが、森保一監督は今後「安部裕葵」という切り札をメンバーに加えるだろうか…?

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は我々ベッティングトップ10の何人かいる著者の中で一番著者としての経験が長い著者です。 ということで自動的に年齢も他の著者より上なのでいつも後輩の頼れる先輩として日々活動しております! 本人曰く、物書きも時代によって変化してきているということで若手から学ぶこともたくさんあるみたいです。



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