2020年アイフェルグランプリ【予想とオッズ】

大手ブックメーカーサイトと10ベット(10Bet Japan)と888スポーツ(888Sport)での優勝ドライバー予想オッズは以下の通りとなっている。

オッズではルイス・ハミルトンが他を圧倒しているが、果たして勝利するのはどのドライバーか?

注目の2020年アイフェルグランプリは10月11日に開催予定‼

ルイス・ハミルトン バルテリ・ボッタス マックス・フェルスタッペン セルジオ・ペレス ルイス・ハミルトン バルテリ・ボッタス マックス・フェルスタッペン セルジオ・ペレス
1.44 4.35 5.00 51.00 1.60 2.40 9.00 51.00

ベッティングトップ10では、世界各国の注目レースの最新オッズ記事を随時更新します。

オッズ確認の前に!レースプレビューチェック!

ロシアグランプリでは3位に甘んじたハミルトン

今回の、アイフェルグランプリでも圧倒的なオッズが付けられているルイス・ハミルトン。

もはや、F1ファンからすれば見慣れたものでもあり、そのオッズが示す通りアイフェルグランプリでもハミルトンの優勢は変わらないでしょう。

しかし、そんなハミルトンにも隙がないわけではありません。

事実、ロシアグランプリではペナルティなどが原因となり、結果3位に甘んじています。

オッズでは他を圧倒しているハミルトンですが、決して油断はできません。

ペナルティが厳しすぎる?ハミルトン包囲網か?

前回のロシアグランプリでは、「スタートの練習位置が正しくない」としてペナルティを受けてしまったハミルトン。

ポール・ポジションを獲得しながら優勝できなかった最大の理由といっても過言ではありませんが、今回のペナルティが「厳しい」という意見もあります。

特に、追加で与えられた2点のペナルティポイントにつきましては、バルテリ・ボッタスやマックス・フェルスタッペンの両名が共に「クラッシュして誰かを傷つけたわけでもないのに厳しすぎる」と発言しています。

日頃より、圧倒的な強さを誇るメルセデスやハミルトンを「陥れようとしている」という声は囁かれており、それはアイフェルグランプリでも勝率を下げる一因となるかもしれません。

ボッタスの今季3勝目はなるか?

ロシアグランプリを勝利したのは、ハミルトンと同じメルセデスのバルテリ・ボッタスです。

ハミルトンのペナルティも勝因の一端にあげられますが、ボッタスは今季も各レースで好成績を収めており、また17年にもロシアグランプリを制している点を鑑みると、決してフロック勝ちではありません。

好調を維持しているのは間違いなく、またハミルトンが圧倒的なオッズを付けているおかげでボッタスの倍率は妙味あるものとなっています。

勝利する確率やオッズのうまさなどを総評すれば、ボッタスのほうがハミルトンを上回るかもしれません。

 


About the Author

ギャンブルとスポーツ(特にサッカー、NBA)をこよなく愛するウェブライターです。



Comments are closed.


Back to Top ↑