ドルトムントのレジェンドTOP10発表!1位は意外にも元セレソンSB
1位は意外にも元セレソンSB
ボルシア・ドルトムントと親密な関係にあるマルクス・バーク記者は、「2000年以降のチームの勝利や発展、タイトルの獲得、クオリティーアップにどれだけ大きく貢献したか」という選定基準で「ドルトムントのレジェンドTOP10」を発表した。
トーマス・ロシツキー、ロマン・ヴァイデンフェラー、ロベルト・レヴァンドフスキ、マルコ・ロイスなど錚々たる面々が顔をそろえたランキングの第一位に輝いたのは、意外にも元ブラジル代表DFデーデーとなった。
左サイドバックを主戦場に、実に13年間で歴代5位の398試合に出場したデーデー。ロベルト・レヴァンドフスキや香川真司が加入した10-11シーズンで優勝するまで、ドルトムントのアイドルとして親しまれた。
そんなデーデーに続いたのは、「クバ」でお馴染みブワシュチコフスキだ。彼もまた、レヴァンドフスキや香川らと共に10-11シーズンからの連覇に大きく貢献。
3位に、ようやくポーランドの主砲ロベルト・レヴァンドフスキがランクインした。レヴァンドフスキは、ドルトムントにおいて4年間で歴代10位となる103ゴールをマークしている。
ドルトムントのレジェンドTOP10一覧
さて、そんなマルクス・バーク記者が発表した「ドルトムントのレジェンドTOP10」は以下のとおり!
1位▷デーデー(元ブラジル代表DF)
在籍期間▷1998年7月~2011年8月
公式戦通算成績▷398試合・13得点・56アシスト
補足▷10年以上在籍
2位▷ヤクブ・ブワシュチコフスキ(ポーランド代表MF)
在籍期間▷2007年7月~2015年8月
公式戦通算成績▷253試合・32得点・52アシスト
3位▷ロベルト・レバンドフスキ(ポーランド代表FW)
在籍期間▷2010年7月~2014年6月
公式戦通算成績▷187試合・103得点・42アシスト
4位▷ネベン・スボティッチ(元セルビア代表DF)
在籍期間▷2008年7月~2017年1月、2017年7月~2018年1月
公式戦通算成績▷263試合・18得点・5アシスト
5位▷セバスティアン・ケール(元ドイツ代表MF)
在籍期間▷2002年1月~2015年6月
公式戦通算成績▷362試合・22得点・28アシスト
補足▷10年以上在籍
6位▷トマシュ・ロシツキ(元チェコ代表MF)
在籍期間▷2001年1月~2006年6月
公式戦通算成績▷189試合・24得点・46アシスト
7位▷マルコ・ロイス(ドイツ代表MF)
在籍期間▷2012年7月~
公式戦通算成績▷266試合・129得点・82アシスト
8位▷ロマン・ヴァイデンフェラー(元ドイツ代表GK)
在籍期間▷2002年7月~2018年6月
公式戦通算成績▷453試合・510失点・クリーンシート148回
補足▷10年以上在籍
9位▷マルシオ・アモローゾ(元ブラジル代表FW)
在籍期間▷2001年7月~2004年3月
公式戦通算成績▷89試合・43得点・13アシスト
10位▷マルセル・シュメルツァー(元ドイツ代表DF)
在籍期間▷2008年7月~
公式戦通算成績▷362試合・6得点・33アシスト
補足▷10年以上在籍
補足▷ワンクラブマン
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