チェルシー対ワトフォード【予想とオッズ】

チェルシー対ワトフォードの2大ブックメーカーのオッズは?

大手ブックメーカーサイトの10ベット(10bet)ベット365(bet365)での試合の予想は以下の通りとなっている。

オッズはホームのチェルシーが圧倒的に有利となっている。ワトフォードはアウェーで意地を見せれるか?

1 引分 2 1 引分 2
1.39 4.60 8.25 1.40 4.50 7.50

※1がチェルシー
※2がワトフォード
(オッズは日本時間2020年7月3日、午前8時現在)

ベッティングトップ10では、世界各国の注目カードの最新オッズ記事を随時更新します。

 

マッチプレビューチェック!

イングランドプレミリーグ第33節、チェルシー対ワトフォードの試合が行われる。

ホームのチェルシーは現在リーグ4位で来季チャンピオンズリーグ出場圏内にいる。5位のマンチェスター・ユナイテッドは公式戦15試合無敗が続いていて低迷を脱した感があるだけに、4位と5位の争いは終盤さらに過熱しそうだ。残り6試合中2ケタ順位のチームと4試合ある。この試合を含めて下位のチームから勝点を取りこぼすことは許されない。

一方のワトフォードは、現在17位。降格争いの真っ只中にいる。降格圏内の18位アストン・ヴィラ、19位AFCボーンマウスとの勝点差はわずかに1。1試合の結果で一気に降格圏内に落ちてしまう厳しい状況にいる。今節の試合を含めてビック6との対戦を3つ残すのも苦しい。今節勝って勢いをつけ残り試合を乗り切りたい。

チャンピオンズリーグ出場権と残留を狙うチームの試合は、立場は違うがお互いモチベーションは最高潮だ。チェルシー有利は揺らがないだろうが、熱い試合になることに間違い無い。

 

直近4試合(再開後)の成績は?

チェルシーは 2勝1敗。3試合でプリシッチ2、ウィリアン3ゴールを上げている。好調を維持しているチェルシーだが、前節は終了間際に逆転のゴールを許しての敗戦。勝てば3位に浮上するチャンスがあっただけに痛恨の一敗となってしまった。

ワトフォードは0勝2敗1分第28節対リヴァープールに3−0で勝つ大金星を上げて以来勝ちがない。3試合で2ゴール。うち1ゴールはオウンゴール。得点力不足を否めない。

 

直接対決(過去5試合の成績)

チェルシーの 4勝1敗。チェルシーのホームでの成績は2勝0敗。2試合合計で7得点2失点とチェルシーが圧倒している。ちなみに1999年以降、過去18試合の直接対決があるが、チェルシーはホームで無傷の8連勝中となっている。

 

注目の選手!

今季若手とベテランの融合で躍進を見せているチェルシー。その中でも若手の有望株のクリスチャン・プリシッチに注目だ。21歳ながらすでにアメリカ代表でも20試合以上の出場している。リーグ再開後は3試合で2得点。同じく若手でチーム得点王タミー・アブラハム(出場7試合連続ノーゴール)の調子が上がらない中、プリシッチの活躍がチームにとって不可欠となっている。

 

現在4位のチェルシーはチャンピオンズリーグ出場でなく優勝を目指すチームなだけに、来季出場権は必ず手に入れなければならない。勝点3を残り全試合で積み上げていきたい。ホームで得意のワトフォード相手には今後の得失点差のことも考えて大差で勝利を収めたい。ワトフォードは、順位は下位ながらも4年間プレミアリーグの座を粘り強く守っている。今季唯一王者リヴァプールに土をつけたワトフォードの底力を見せたいところだ。

イングランド・プレミアリーグ第33節、注目の一戦はチェルシーのホーム、スタンフォード・ブリッジで日本時間7月5日(日)、午前4時キックオフ!!!

 

▲ ブックメーカーのオッズは…?

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About the Author

スポーツ好きが高じて大学(ロサンゼルス)では体育学を専攻。好きなスポーツはサッカー、野球、競馬を中心に 何でも興味あり。ラスベガスが最寄りだったのが縁でスポーツベットの世界にハマり早20年超。ベッティングトップ10では1番の新米ですが先輩から学びつつ、有意義な情報を提供していきたいと思います。



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