ユヴェントスがロナウドと2024年まで契約延長を希望か 焦点は「相棒探し」
ロナウドに39歳までの契約を提示か
現地時間15日、スペインメディア『アス』、イタリアメディア『トゥットスポルト』といった複数メディアが、ユヴェントスとクリスティアーノ・ロナウドが契約延長を結ぶ可能性について報道した。
ロシアワールドカップ終了後にラ・リーガサンタンデールのレアル・マドリードから、セリエAのユヴェントスへ加入したクリスティアーノ・ロナウド。
加入二年目の今シーズンは、リーグ戦11試合連続ゴールを達成するなど公式戦32試合で25ゴールをマークしており、9連覇を目指すユヴェントスのエースストライカーとして君臨している。
新型コロナウイルスの影響でリーグ戦が延期となる中、そんなクリスティアーノ・ロナウドの今夏以降の去就について、早くも話題議論がなされている。
さて、ユヴェントスは現在3100万ユーロ(約37億円)の年俸を受け取るクリスティアーノ・ロナウドに対し、契約を2024年まで延長することを検討しているようだ。
2024年というと、クリスティアーノ・ロナウドが39歳になるまでということになるが、これが現実になるかどうか非常に興味深い。
もちろん、クリスティアーノ・ロナウド本人がイエスと言わない限りこの話は前進しないわけだが、果たしてユヴェントスはポルトガル代表FWを納得さることができるだろうか。
今夏パートナーを見つけられるかがカギか…?
現在ユヴェントスでは、クリスティアーノ・ロナウドのパートナーが不在の状況だが、そんなロナウドの「相棒」を見つけることが先決かもしれない。
ユヴェントスは夏のマーケットで、パリ・サンジェルマンのマウロ・イカルディ、マンチェスター・シティのガブリエル・ジェズス、ライプツィヒのティモ・ヴェルナーといったストライカーをターゲットとしているが、適任者を発掘させることはできるか…?
ユヴェントス、クリスティアーノ・ロナウドの今後の動向に目が離せない!
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