ボルシア・ドルトムント対TSG1899ホッフェンハイム【予想とオッズ】

ボルシア・ドルトムント対TSG1899ホッフェンハイムの2大ブックメーカーのオッズは?

大手ブックメーカーサイトの10ベット(10bet)ベット365(bet365)での試合の予想は以下の通りとなっている。

ホームのドルトムント優位のオッズとなっている。しかし最終節、何が起こるか分からない、波乱含みの試合となりそうだ。

1 引分 2 1 引分 2
1.74 4.05 4.00 1.70 4.50 4.00

※1がボルシア・ドルトムント
※2がTSG1899ホッフェンハイム
(オッズは日本時間2020年6月22日、午前10時現在)

ベッティングトップ10では、世界各国の注目カードの最新オッズ記事を随時更新します。

マッチプレビューチェック!

ブンデスリーガ第34節、ボルシア・ドルトムント対TSG1899ホッフェンハイムの試合が行われる。

ホームのドルトムントは前節3位のライプツィヒを直接対決で下してリーグ2位を確定した。すでに来季チャンピオンズリーグ出場権も獲得している。どのような戦いをしてくるのかいまのこと不明だが、主力温存だとしても17歳のジョヴァンニ・レイナや19歳のマテオ・モリーら伸び盛りの期待の若手も多く手強い相手に違いない。

アウェーのホッフェンハイムにとっては絶対に勝たなくてはならない最重要な試合となった。第33節を終えて6位のヴォルフブルクと勝点で並んでいるが、得失点差で7位。6位までに与えられる来季ヨーロッパリーグ出場権を手中に収めるためにはヴォルフスブルクの結果次第となるが、まずは勝利し、あとは天命を待つばかりとしたい。

この試合に臨むモチベーションという点では、明らかにホッフェンハイムが上だ。早い時間に先制点を取れれば、一気に大量得点も夢ではない。しかし実力上位のドルトムントが易々とそれを許すとは思えない。いずれにしても最終節も熱のこもった試合が観れそうだ。

 

直近5試合の成績は?

ドルトムントは4勝1分。10得点、3失点、クリーンシート3試合。第32節で降格争いをしていたマインツに負けたのは悔やまれるが、チーム状況は悪くない。ハーランド 5試合で3ゴールを上げ、ペースを再度上げてきている。

ホッフェンハイムは3勝1敗1分。9得点、5失点、 クリーンシート2試合。ここ2試合は3得点、4得点と大量得点をし最後の粘りを発揮している。

 

直接対決(過去5試合の成績)

ホッフェンハイムが2勝1敗2分。ホッフェンハイムのホームでは対ドルトムント戦の戦績は良いが、アウェーとなると1敗1分で勝っていない。

 

注目の選手!

ホッフェンハイムのモアネス・ダブールに注目。1月からチームに加入するもののゴールという結果は出せずに、 ここまで13試合に出場し4ゴール。しかし、その4ゴールは直近4試合に記録。一気にチームの得点源となった。絶好調で迎える最終節もゴールの期待大だ。

 

新型コロナウイルス感染拡大のため中断もあったブンデスリーガもいよいよ最終節を迎える。

すでに2位と来季チャンピオンズリーグ出場権を決めたドルトムント。対するホッフェンハイムは来季ヨーロッパリーグ出場権、最後の1枠を賭けて最終節に臨む。どんなドラマが生まれるか注目だ。

ブンデスリーガ第33節、ボルシア・ドルトムント対TSG1899ホッフェンハイム戦はドルトムントのホーム、シグナル・イドゥナ・パークで日本時間6月27日(土)、午後10時30分キックオフ!!!

 

▲ ブックメーカーのオッズは…?

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About the Author

スポーツ好きが高じて大学(ロサンゼルス)では体育学を専攻。好きなスポーツはサッカー、野球、競馬を中心に 何でも興味あり。ラスベガスが最寄りだったのが縁でスポーツベットの世界にハマり早20年超。ベッティングトップ10では1番の新米ですが先輩から学びつつ、有意義な情報を提供していきたいと思います。



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