EURO2020出場国が続々決定!今節までで出場を決めた15カ国は?
オランダ、ドイツ等が予選突破
現地時間14~16日にかけて、EURO2020予選のグループ第9節が開催された。
今予選最大のサプライズは、フィンランドの躍進。ホームでリヒテンシュタインを3−0で一蹴し、同国史上初めてEURO本大会出場を決定させた。
また、同グループのイタリアは、最終節を残して全勝とし、文句なしで本体出場を確定。
また、ドイツ、オランダ、北アイルランドの三つ巴の争いが熾烈を極めるグループCは、ドイツとオランダが予選通過を決定させた。
北アイルランドは、ホームでオランダ相手にスコアレスドローで健闘したものの、惜しくも本大会出場とはならなかった。
その他、イングランドはハリー・ケインのハットトリックなどでモンテネグロを7−0で一蹴。2位のチェコは、コソボ相手に辛勝し、悲願の本大会進出。
第9節終了時点で、15チームの出場が決定。今日より幕を開ける最終節で、残りの5チームが決定。さらに来年3月に行われるプレーオフを制した4チームが加わることとなる。
EURO本戦出場決定15チーム一覧
そんなEURO本戦出場決定チーム一覧は以下の通り!
- グループA
イングランド代表(3大会連続10回目)
チェコ代表(7大会連続10回目) - グループB
ウクライナ代表(3大会連続3回目)
※突破の可能性があるチーム
ポルトガル代表(勝ち点14/残り1試合)
セルビア代表(勝ち点13/残り1試合)
- グループC
ドイツ代表(13大会連続13回目)
オランダ代表(2大会ぶり10回目)
※突破の可能性があるチーム
北アイルランド代表(勝ち点13/残り1試合)
- グループD
なし
※突破の可能性があるチーム
デンマーク代表(勝ち点15/残り1試合)
スイス代表(勝ち点14/残り1試合)
アイルランド代表(勝ち点12/残り1試合) - グループE
クロアチア代表(5大会連続6回目)
※突破の可能性があるチーム
ハンガリー代表(勝ち点12/残り1試合)
ウェールズ代表(勝ち点11/残り1試合)
スロヴァキア代表(勝ち点10/残り1試合)
- グループF
スペイン代表(7大会連続11回目)
スウェーデン代表(6大会連続7回目) - グループG
ポーランド代表(4大会連続4回目)
オーストリア代表(2大会連続3回目) - グループH
フランス代表(8大会連続10回目)
トルコ代表(2大会連続5回目) - グループI
ベルギー代表(2大会連続6回目)
ロシア代表(5大会連続12回目) - グループJ
イタリア代表(7大会連続10回目)
フィンランド代表(初出場)
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