インテル・ミラノレジェンドTOP10発表!1位は言うまでもなくあの男

1位は言うまでもなくあの男

サネッティ現地時間16日、現地ジャーナリストのクラウディオ・デ・カルリ記者が「2000年以降のチームの勝利や発展、タイトルの獲得、クオリティーアップにどれだけ大きく貢献したか」という選定基準で、「インテル・ミラノのレジェンドTOP10」を発表した。

ズラタン・イブラヒモビッチ、ウェズレイ・スナイデル、ディエゴ・ミリート、サミュエル・エトーなど錚々たる面々が顔をそろえたランキングの第一位に輝いたのは、「カピタン」こと元アルゼンチン代表DFハビエル・サネッティだ。

1995年に22歳でインテル・ミラノに加入して以来、同クラブの酸いも甘いも何から何まで経験したサネッティ。現在は、副会長としてクラブを支えている。

そんなサネッティに次いで2位に選ばれたのは、同じく元アルゼンチン代表のエステバン・カンビアッソだ。

2004年7月~2014年8月までの10年間で、実に431試合・51得点・34アシストをマークしている。

3位には、セリエA、コッパ・イタリア、チャンピオンズリーグ三冠達成の立役者であるヴェスレイ・スナイデル(元オランダ代表MF)が選出された。

インテル・ミラノのレジェンドTOP10一覧

さて、そんな現地ジャーナリストのクラウディオ・デ・カルリ記者が発表した「インテル・ミラノのレジェンドTOP10」は以下のとおり!

1位▷ハビエル・サネッティ(元アルゼンチン代表DF)
在籍期間▷1995年7月~2014年6月
公式戦通算成績▷860試合・21得点・16アシスト
補足:最多出場記録保持者
補足:10年以上在籍

2位▷エステバン・カンビアッソ(元アルゼンチン代表MF)
在籍期間▷2004年7月~2014年8月
公式戦通算成績▷431試合・51得点・34アシスト
補足:10年以上在籍

3位▷ヴェスレイ・スナイデル(元オランダ代表MF)
在籍期間▷2009年8月~2013年1月
公式戦通算成績▷116試合・22得点・35アシスト

4位▷マイコン(元ブラジル代表DF)
在籍期間▷2006年7月~2012年8月
公式戦通算成績▷249試合・20得点・50アシスト

5位▷ズラタン・イブラヒモビッチ(元スウェーデン代表FW/現ミラン)
在籍期間▷2006年8月~2009年7月
公式戦通算成績▷117試合・66得点・29アシスト

6位▷デヤン・スタンコビッチ(元セルビア代表MF)
在籍期間▷2004年1月~2013年6月
公式戦通算成績▷326試合・42得点・50アシスト

7位▷ディエゴ・ミリート(元アルゼンチン代表FW)
在籍期間▷2009年7月~2014年6月
公式戦通算成績▷171試合・75得点・29アシスト

8位▷ジュリオ・セーザル(元ブラジル代表GK)
在籍期間▷2005年6月~2012年8月
公式戦通算成績▷300試合・274失点・クリーンシート128回

9位▷サミル・ハンダノビッチ(元スロベニア代表GK)
在籍期間▷2012年7月~
公式戦通算成績▷324試合・348失点・クリーンシート114回

10位▷マウロ・イカルディ(アルゼンチン代表FW/現パリSG)
在籍期間▷2013年7月~2019年9月
公式戦通算成績▷219試合・124得点・28アシスト

ベッティングトップ10では、セリエAが再開され次第注目カードの最新オッズ記事を随時更新します。

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