ユヴェントスレジェンドTOP10発表!1位はあの元フランス代表FW

ブッフォンでもデル・ピエロでもなく…

クリスティアーノ・ロナウド現地時間15日、『ラ・スタンパ』紙のアントニオ・バリッラ記者が「2000年以降のチームの勝利や発展、タイトルの獲得、クオリティーアップにどれだけ大きく貢献したか」という選定基準で、「ユヴェントスのレジェンドTOP10」を発表した。

ジャンルイジ・ブッフォン、デル・ピエロ、ファビオ・カンナヴァーロ、クリスティアーノ・ロナウドなど錚々たる面々が顔をそろえたランキングの第一位に輝いたのは、元フランス代表のダビト・トレゼゲだ。

在籍10年で320試合・171得点という圧倒的な数値を残し、ユヴェントス史上最も多くのゴールを決めた外国人選手として知られるトレゼゲ。

レ・ブルーでこそティエリ・アンリの影に隠れた天才。ユヴェントスでは史上最高のストライカーとして名を残した。

トレゼゲに続いたのは、ファビオ・カンナヴァーロだ。イタリア代表ではドイツワールドカップでキャプテンとして優勝を経験し、その年のバロンドールにも輝いた。

04―05シーズンからの「ユヴェントス無双時代」の象徴的選手だ。

ユヴェントスのレジェンドTOP10一覧

さて、そんな『ラ・スタンパ』紙のアントニオ・バリッラ記者が発表した「ユヴェントスのレジェンドTOP10」は以下のとおり!

1位▷ダビド・トレゼゲ(元フランス代表FW)
在籍期間▷2000年7月~2010年8月
公式戦通算成績▷320試合・171得点・17アシスト
補足▷10年以上在籍
補足▷現役引退済み

2位▷ファビオ・カンナバーロ(元イタリア代表DF)
在籍期間▷2004年8月~2006年7月、2009年7月~2010年6月
公式戦通算成績▷128試合・7得点・1アシスト
補足▷現役引退済み

3位▷アレッサンドロ・デル・ピエロ(元イタリア代表FW)
在籍期間▷1993年7月~2012年6月
公式戦通算成績▷706試合・290得点・79アシスト
補足▷最多得点記録保持者
補足▷最多出場記録保持者
補足▷10年以上在籍
補足▷現役引退済み

4位▷ジャンルイジ・ブッフォン(元イタリア代表GK)
在籍期間▷2001年7月~2018年6月、2019年7月~
公式戦通算成績▷667試合・527失点・クリーンシート314回
補足▷現所属選手
補足▷10年以上在籍

5位▷ジョルジョ・キエッリーニ(イタリア代表DF)
在籍期間▷2005年7月~
公式戦通算成績▷509試合・36得点・20アシスト
補足▷現所属選手
補足▷10年以上在籍

6位▷アンドレア・ピルロ(元イタリア代表MF)
在籍期間▷2011年7月~2015年6月
公式戦通算成績▷164試合・19得点・38アシスト
補足▷現役引退済み

7位▷ポール・ポグバ(フランス代表MF/現マンチェスター・U)
在籍期間▷2012年8月~2016年8月
公式戦通算成績▷178試合・34得点・40アシスト

8位▷カルロス・テベス(元アルゼンチン代表FW/現ボカ)
在籍期間▷2013年7月~2015年7月
公式戦通算成績▷96試合・50得点・18アシスト

9位▷パウロ・ディバラ(アルゼンチン代表FW)
在籍期間▷2015年7月~
公式戦通算成績▷216試合・91得点・36アシスト
補足▷現所属選手

10位▷クリスチアーノ・ロナウド(ポルトガル代表FW)
在籍期間▷2018年7月~
公式戦通算成績▷75試合・53得点・14アシスト
補足▷現所属選手

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は我々ベッティングトップ10の何人かいる著者の中で一番著者としての経験が長い著者です。 ということで自動的に年齢も他の著者より上なのでいつも後輩の頼れる先輩として日々活動しております! 本人曰く、物書きも時代によって変化してきているということで若手から学ぶこともたくさんあるみたいです。



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