RBライプツイヒ対ボルシア・メンヒェングラートバッハ【予想とオッズ】

RBライプツヒ対ボルシア・メンヒェングラートバッハの2大ブックメーカーのオッズは?

大手ブックメーカーサイトの10ベット(10bet)ベット365(bet365)での試合の予想は以下の通りとなっている。

ブンデスリーガ首位のライプツィヒが有利のオッズになっている。オッズ通りにライプツヒはホームで勝利を収めることができるか?

1 引分 2 1 引分 2
1.51 4.40   5.45 1.53 4.33 5.50

※1がRBライプツィヒ
※2がボルシア・メンヒェングラートバッハ

(オッズは日本時間2020年1月29日、午後7時現在)

ベッティングトップ10では、今年も世界各国の注目カードの最新オッズ記事を随時更新します。

マッチプレビューチェック!

ブンデスリーガ第20節の注目の試合、RBライプツィヒ対ボルシア・メンヒェングラートバッハが行われる。
今季のブンデスリーガにおいて首位の座を入れ替わり守ってきた両チームと一時は順位を落としていた王者バイエルン・ミュンヘンが盛り返してきて三つ巴の様相となってきている。激しい優勝争いを繰り広げるライバルチームとの直接対決は白熱した試合展開になると予想される。

 

前節(第19節)の試合は、、、

ライプツィヒは長谷部誠、鎌田大地(両選手共に出場なし)が所属するフランクフルトと対戦し0−2で今季初の無得点試合での敗戦となった。王者バイエルン・ミュンヘンとの勝点差も1差に詰め寄られ痛い敗戦となった。

ボルシアMGはホームでマインツに3−1で勝利。前半先制を許すもすぐに追いつき逆転し、最後はフロリアン・ノイハウスの約45mスーパーロングシュートが決まりトドメを刺した。首位のライプツィヒとの勝点差を2に縮めることに成功した。

 

直近(過去5試合)の成績は?

首位のライプツィヒは直近の5試合を3勝1敗1分けで終えている。
第9節以来の久々の黒星となった前節の試合は、今季初の無得点試合に加え、3得点以上の試合が9試合続いていたがそれも途切れることとなった。初優勝を狙うには踏ん張りどころとなる。

ボルシアMGは2勝2敗1分け。ホームで2勝。アウェーで2敗1分け。
ホームでの勝点数は今季リーグ1位のボルシアMGは内弁慶を打ち破れなければ、今後の優勝争いにも暗雲が漂う。

 

直接対決(過去5試合)

ライプツィヒの4勝1分けと圧勝。
前回の対戦は第3節。このときはティモ・ヴェルナーのハットトリックもあり3−1でライプツィヒの勝利。過去5試合の直接対決でティモ・ヴェルナーは6得点を決めている。

 

注目の選手!

ライプツィヒの注目はやはり強力攻撃陣の中心ティモ・ヴェルナーに他ならない。現在得点王ランキング2位の20点を上げている。同ランキング1位は優勝争いのライバル、バイエルン・ミュンヘンのレヴァンドフスキ。その差は僅かに1点。ゴールを決めて勝利しバイエルンとの勝点差を広げ、あわよくば得点ランキングも1位に躍り出たい。得意としている対ボルシアMGだけに期待は大きい。

ボルシアMGではドイツ代表のCBマティアス・ギンターに注目したい。今季リーグ最少失点(19試合で21失点、平均失点1.1)と堅守を見せているボルシアMG守備陣の要は何と言ってもギンター。第3節ではティモ・ヴェルナーにハットトリックを許してしまったが、今回はリベンジを果たしたい。

 

ブンデスリーガ第20節、優勝争いを演じる両チームの戦いは攻撃のライプツィヒが勝つか?守備力のボルシアMGが勝つか?今後の優勝争いを占う意味で大注目の一戦は、日本時間2月2日(日)、午前2時30分、ライプツィヒのホーム、レッドブル・アリーナでキックオフ!!

 

▲ ブックメーカーのオッズは…?

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About the Author

スポーツ好きが高じて大学(ロサンゼルス)では体育学を専攻。好きなスポーツはサッカー、野球、競馬を中心に 何でも興味あり。ラスベガスが最寄りだったのが縁でスポーツベットの世界にハマり早20年超。ベッティングトップ10では1番の新米ですが先輩から学びつつ、有意義な情報を提供していきたいと思います。



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