RBライプツィヒ対SCフライブルク【予想とオッズ】
RBライプツィヒ対SCフライブルクの2大ブックメーカーのオッズは?
大手ブックメーカーサイトの10ベット(10bet)とベット365(bet365)での試合の予想は以下の通りとなっている。
現在ブンデスリーガ3位のRBライプツィヒが断然有利のオッズとなっている。果たしてオッズ通りの結果になるだろうか?
1 | 引分 | 2 | 1 | 引分 | 2 |
1.29 | 5.25 | 8.75 | 1.30 | 5.00 | 10.00 |
※1がRBライプツィヒ
※2がSCフライブルク
(オッズは日本時間2020年5月11日、午前9時現在)
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マッチプレビューチェック!
新型コロナウイルス感染拡大の影響で3月中旬より約2ヶ月間、リーグ戦の中断を余儀なくされていたブンデスリーガだが、今週末より、他のヨーロッパ主要リーグに先駆け再開されることになった。
ブンデスリーガ第26節の注目の一戦、RBライプツィヒ対SCフライブルクの試合が行われる。
ライプツィヒは今季長らく首位の座を守っていたが、2月にバイエルン・ミュンヘンに抜かれ2位に、3月にはドルトムントに抜かれ3位まで順位を落としてしまった。首位との勝点差も「5」と開き悲願のリーグ初優勝に向けて、これ以上勝点を落とすことが出来ない状況だ。
一方のフライブルクは、第9節終了時には3位と序盤は奮闘していたが、そこから徐々に順位を落とし現在は8位。しかし6位のシャルケとの勝ち点差は僅かに「1」。ヨーロッパリーグ出場権は手に届くところにいるので、アウェーでも勝ち点を奪いたい。
直近5試合の成績は?
ライプツィヒは 2勝3分。5試合で8得点、1失点。クリーンシート3試合達成。守備はバイエルン・ミュンヘンと並びリーグ最少失点の力を見せている。首位にいた頃より得点力が落ちているのが気になる。
フライブルクは2勝2敗1分。その間、5得点、5失点。前節こそ3得点上げたが、その前は2試合連続で無得点と攻撃陣の奮起が必要だ。
直接対決(過去5試合の成績)
フライブルクが3勝2敗と過去の対戦では勝ち越しているが、フライブルク8得点、ライプツィヒ8得点とほぼ互角の内容と言える。過去5試合全てホームチームが勝利しているので、今回はライプツィヒが有利か?
注目の選手!
ライプツィヒのティモ・ヴェルナーに注目だ。 開幕からゴールを量産しチームの好調を牽引して来たストライカーだが、第18節の対ウニオン・ベルリン戦で2ゴールを上げてからペースダウン。その後7試合でたったの1ゴール。ヴェルナーのゴールペースが落ちるのと同時にチームの順位も下降。再開後はヴェルナーの復調がチームの上昇に直結するはずだ。今節はゴール量産を期待したい。
サッカーに飢えた選手、ファン共に待ちに待ったリーグ戦の再開。両チーム共に優勝やヨーロッパリーグ出場圏内が手に届く位置にいるので更にモチベーションは高い。好ゲーム必死のブンデスリーガ第28節注目の試合は、無観客試合で日本時間5月16日(土)、午後10時30分、RBライプツィヒのホーム、レッドブルアリーナでキックオフ!!