バイヤー・レヴァークーゼン対RBライプツィヒ【予想とオッズ】

バイヤー・レヴァークーゼン対RBライプツィヒの2大ブックメーカーのオッズは?

大手ブックメーカーサイトの10ベット(10bet)188ベット(188bet)での試合の予想は以下の通りとなっている。

ライプツィヒが優勢のオッズとなっているが、その差はほんの僅か。どんな結末が待ち受けているか。

1 引分 2 1 引分 2
2.85 3.50 2.30 2.90 3.70 2.33

※1がバイヤー・レヴァークーゼン
※2がRBライプツィヒ

(オッズは日本時間2020年9月22日、午後2時現在)

ベッティングトップ10では、世界各国の注目カードの最新オッズ記事を随時更新します。

 

マッチプレビューチェック!

ドイツ・ブンデスリーガ第2節注目のバイヤー・レヴァークーゼン対RBライプツィヒの一戦が行われる。

レヴァークーゼンは2019-2020シーズン前半、波乗れずに一時は10位まで順位を落とした。そこから徐々に挽回し最終的には5位で終えて今季ヨーロッパリーグ出場権は手にした。 昨季チーム1位の12得点、2位のアシスト6をマークしたドイツ代表カイ・ハフェルツはチェルシーへ移籍した。その穴を早急に埋めないと、今季は苦戦が予想される。

一方のライプツィヒはブンデスリーガ3年目の2019-2020シーズンを3位で終えた。前半戦は首位で折り返したものの最後は息切れしてしまった感じだ。リーグ戦終了後に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメントでは大躍進を遂げ、チェルシーへ移籍したエース・ティモ・ヴェルナー抜きでベスト4進出を果たした。ヴェルナーの穴を短期決戦では埋めれたが、レヴァアークーゼン同様に長いリーグ戦を戦う上では、得点力に苦しむ可能性も大いにある。

 

直近の成績は?

レヴァークーゼンは今季ドイツカップ(DFBポカール)1回戦、ブンデスリーガ第1節の2試合を戦って1勝1分。ドイツカップ1回戦は7−0と大勝したが対戦相手(4部リーグ)を考えると喜ぶのは早い。ブンデスリーガ第1節では早速得点力不足が露呈した。ボールポッゼションは約60%ながらシュート数は相手よりも少ない7本に終わった。

ライプツィヒは同様に2試合を終えて2勝0敗。ドイツカップ1回戦では2部のニュルンベルクを相手に3−0で快勝。ブンデスリーガ第1節では3−1で勝利し上々のスタートを切った。ボールポッゼションは約70%、シュート数は23本と相手を圧倒した。

 

直接対決(過去5試合)

ライプツィヒが2勝1敗2分とややリードしている。過去に両チームはブンデスリーガで8試合対戦しているが4勝1敗3分けとライプツィヒが好成績を収めている。そしてレヴァークーゼンはホームでは未だ勝ち星なしの2敗2分けとなっている。

 

注目の選手!

ライプツィヒのマルセル・ザビッツァーに注目だ。8月に行われたチャンピオンズリーグではヴェルナーの抜けた穴を埋める活躍を見せUEFA(欧州サッカー連盟)が選ぶ、チャンピオンズリーグ2019-2020のベストチーム23名に選出された。第1節は出番が無かったが、今季ザビッツァーには常に注目をしたい。

 

昨シーズン3位と5位のチームの対戦はデータ的にはホームのレヴァークーゼンがやや不利な感は否めないが、ドイツの強豪チームであることに変わりはない。勝ってストップ・ザ・バイエルンに名を上げるのはレヴァークーゼンかライプツィヒか?大注目の一戦はレヴァークーゼンのホーム、ベイ・アレーナで日本時間9月26日(土)、午後10時30分キックオフ!!!

▲ ブックメーカーのオッズは…?

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About the Author

スポーツ好きが高じて大学(ロサンゼルス)では体育学を専攻。好きなスポーツはサッカー、野球、競馬を中心に 何でも興味あり。ラスベガスが最寄りだったのが縁でスポーツベットの世界にハマり早20年超。ベッティングトップ10では1番の新米ですが先輩から学びつつ、有意義な情報を提供していきたいと思います。



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