ブンデスリーガのとある部門で長谷部誠が堂々首位!そのランキングとは…

元日本代表主将が「フェアプレー王」に

長谷部誠現地時間8日、ドイツメディア『kicker』日本語版は今シーズンのブンデスリーガにおける「フェアプレー選手ランキング」を公表した。

サッカー界に限らず、スポーツマンシップの上で重要なフェアプレー精神。

『kicker』は、新型コロナウィルスによる中断前の第25節終了時点のブンデスリーガにおいて、ハンドを含むファウル数が少ない選手をランキング形式で紹介している。

映えある第一位に輝いたのは、なんと元日本代表キャプテンでアイントラハト・フランクフルト所属の長谷部誠だ。

長谷部は今シーズンのブンデスリーガで16試合(1410分)に出場したうち、ファウル数はわずか4回という驚異的な数値を残した。

353分に1回という計算になるが、2位のU-21オランダ代表ヘルタ・ベルリン所属のジャバイロ・ディルロスン(289分)に大きな差をつけての、ダントツ一位という結果になっている。

ちなみに、3位にはブラジル代表FWでバイエルン・ミュンヘン所属のフィリペ・コウチーニョの276分出場1ファウル(合計5ファウル)だった。

フェアプレー選手ランキング一覧

さて、そんな注目の今シーズンのブンデスリーガにおける「フェアプレー選手ランキング」一覧は以下のとおり!

15位▷カイ・プレーガー(パーダーボルン)
194分出場1ファウル(合計9ファウル)

14位▷アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム)
195分出場1ファウル(合計6ファウル)

14位▷ルカ・キリアン(パーダーボルン)
195分出場1ファウル(合計6ファウル)

14位▷フィリップ・ラインハート(フライブルク)
195分出場1ファウル(合計6ファウル)

11位▷セルジュ・ニャブリ(バイエルン)
202分出場1ファウル(合計8ファウル)

10位▷ローラン・ヤンス(パーダーボルン)
209分出場1ファウル(合計6ファウル)

9位▷ニルス・ペーターゼン(フライブルク)
217分出場1ファウル(合計9ファウル)

8位▷ルーカス・クロスターマン(ライプツィヒ)
219分出場1ファウル(合計9ファウル)

7位▷マティアス・ギンター(ボルシアMG)
219分出場1ファウル(合計9ファウル)

6位▷ジェイドン・サンチョ(ドルトムント)
225分出場1ファウル(合計8ファウル)

5位▷ダヴィド・アラバ(バイエルン)
256分出場1ファウル(合計7ファウル)

4位▷フェリックス・ウドゥオカイ(アウグスブルク)
262分出場1ファウル(合計5ファウル)

3位▷フィリペ・コウチーニョ(バイエルン)
276分出場1ファウル(合計5ファウル)

2位▷ジャバイロ・ディルロスン(ヘルタ・ベルリン)
289分出場1ファウル(合計4ファウル)

1位▷長谷部誠(フランクフルト)
353分出場1ファウル(合計4ファウル)

ベッティングトップ10では、ブンデスリーガが再開され次第注目カードの最新オッズ記事を随時更新します。

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は我々ベッティングトップ10の何人かいる著者の中で一番著者としての経験が長い著者です。 ということで自動的に年齢も他の著者より上なのでいつも後輩の頼れる先輩として日々活動しております! 本人曰く、物書きも時代によって変化してきているということで若手から学ぶこともたくさんあるみたいです。



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