マンUレジェンドTOP10発表 1位はルーニーでもロナウドでもなく…
1位はルーニーでもロナウドでもなく…
現地時間14日、サンデー・タイムズ紙のジョナサン・ノースクロフト記者が「2000年以降のチームの勝利や発展、タイトルの獲得、クオリティーアップにどれだけ大きく貢献したか」という選定基準で、「マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドTOP10」を発表した。
クリスティアーノ・ロナウド、ウェイン・ルーニー、デイビッド・ベッカムなど錚々たる面々が顔をそろえたランキングの第一位に輝いたのは、元イングランド代表のポール・スコールズだ。
アレックス・ファーガソン時代に最も重宝されていた選手の一人だが、とりわけ2000年初期の攻撃的MFとしてプレーした時代は圧倒的な存在感を放った。
スコールズに次いで選出されたのは、ボビー・チ ャールトンのマンチェスター・ユナイテッド最多得点記録を更新したウェイン・ルーニーだ。
そして3位には、07年以降の3シーズンで大暴れしたクリスティアーノ・ロナウドがランクイン。2008年には、ユナイテッドをチャンピオンズリーグ優勝へと導き、自身もバロンドールを受賞。
ユナイテッドのレジェンドTOP10一覧
さて、そんなサンデー・タイムズ紙のジョナサン・ノースクロフト記者が発表した「マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドTOP10」は以下のとおり!
1位▷ポール・スコールズ(元イングランド代表MF)
所属期間▷1994年7月~2011年6月、2012年1月~2013年6月
公式戦通算成績▷709試合・152得点・73アシスト
2位▷ウェイン・ルーニー(元イングランド代表FW/現ダービー・カウンティ=英2部)
所属期間▷2004年8月~2017年7月
公式戦通算成績▷559試合・253得点・146アシスト
3位▷クリスチアーノ・ロナウド(ポルトガル代表FW/現ユベントス=ITA)
所属期間▷2003年8月~2009年6月
公式戦通算成績▷292試合・118得点・69アシスト
4位▷ライアン・ギグス(元ウェールズ代表MF)
所属期間▷1991年7月~2014年6月
公式戦通算成績▷927試合・161得点・158アシスト
5位▷リオ・ファーディナンド(元イングランド代表DF)
所属期間▷2002年7月~2014年7月
公式戦通算成績▷455試合・8得点・9アシスト
6位▷マイケル・キャリック(元イングランド代表MF)
所属期間▷2006年7月~2018年6月
公式戦通算成績▷464試合・23得点・36アシスト
7位▷ネマニャ・ヴィディッチ(元セルビア代表DF)
所属期間▷2006年1月~2014年6月
公式戦通算成績▷300試合・21得点・5アシスト
8位▷ロイ・キーン(元アイルランド代表MF)
所属期間▷1993年7月~2006年1月
公式戦通算成績▷469試合・51得点・29アシスト
9位▷エドウィン・ファン・デルサル(元オランダ代表GK)
所属期間▷2005年7月~2011年6月
公式戦通算成績▷266試合・202失点・クリーンシート135回
10位▷デイビッド・ベッカム(元イングランド代表MF)
所属期間▷1993年7月~2003年6月
公式戦通算成績▷387試合・85得点・97アシスト
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