マンチェスター・シティ対クリスタル・パレス【予想とオッズ】
マンチェスター・シティ対クリスタル・パレスの有名ブックメーカーのオッズは?
大手ブックメーカーサイトの10ベット(10bet)とベット365(bet365)での試合の予想は以下の通りとなっている。
マンチェスター・シティのオッズが断然有利となっている。ホームでクリスタル・パレスをオッズ通りに圧倒できるか?
1 | 引分 | 2 | 1 | 引分 | 2 |
1.08 | 10.00 | 22.50 | 1.10 | 10.00 | 17.00 |
※1がマンチェスター・シティ
※2がクリスタル・パレス
(オッズは日本時間2020年1月15日、午後6時現在)
ベッティングトップ10では、今年も世界各国の注目カードの最新オッズ記事を随時更新します。
マッチプレビューチェック!
プレミアリーグ第23節、マンチェスター・シティ対クリスタル・パレスの試合が行われる。
マンチェスター・シティは現在2位。首位のリバプールが記録的な快走を続けるプレミアリーグにおいて逆転優勝は空前の灯火になりつつある。逆転優勝へ望みをつなぐため、これからの試合は一戦必勝となる。
クリスタル・パレスは9位ではあるがヨーロッパリーグ出場圏となる5位が見えてきた。5位のマンチェスター・ユナイテッドとの勝点差が「5」。モチベーションはかなり高い。
注目のマンチェスター・シティ対クリスタル・パレスは両チームともに落とせない大事な一戦となる。オッズでは圧倒的な差があるが熱い試合が予想される。
前節(第22節)は、、、
マンチェスター・シティはアウェーでアストン・ヴィラを6-1で下した。前半18分、24分にリヤド・マフレズが2得点を決めて早々に勝負を決めた。
その後、プレミアリーグ歴代最多記録となる12回目のハットトリックをセルヒオ・アグエロが達成。またアグエロの3ゴール目はプレミアーリーグ外国人選手最多得点記録を更新する記念すべきゴールとなった。アグエロの2つのリーグ記録更新を祝うべく圧勝と言う最高の形で前節を終えた。
クリスタル・パレスは10位と低迷中のアーセナル相手にホームで1-1のドローと言う結果になった。新監督を迎えたアーセナルはチーム状況が上向きになりつつあるだけに簡単に勝てる相手は無かったが、後半途中、オーバメヤン退場後に数的有利な時間が続く中で勝ち越し出来なかったのは残念である。
直近(過去5試合)の成績は?
マンチェスター・シティはリーグ戦過去5試合を4勝1敗。
その間の得点は15点に対して5失点。攻撃力はさすが得点数リーグ1位なだけあって万全といえる。堅実な守備を見せているがクリーンシートは1試合のみで後半の失点が目立つ。
クリスタル・パレスは1勝1敗3分。
得点、失点数ともに5。失点数リーグ4位の守備力で粘りは見せているが、リーグ最低の得点数の得点力不足は否めない。
直接対決(過去5試合)
マンチェスター・シティの3勝1敗1分。
その間の合計得点はマンチェスター・シティ12、クリスタル・パレスは4。前回の対戦は第9節。2−0でマンチェスター・シティの勝利。マンチェスター・シティが過去の対戦成績では圧倒的に有利だが、マンチェスター・シティのプレミアリーグ連勝記録「18」を止めたのはクリスタル・パレス(引き分け)。今回もサプライズを期待できるか。
注目の選手!
マンチェスター・シティは前節で記録ラッシュとなったセルヒオ・アグエロに大注目。今季出場時間1064分で13得点。約82分に1得点を上げる計算になる。ちなみに得点ランキング1位のジェイミー・ヴァーディは約114分に1得点。2位のピエール・エメリク・オーバメヤンは約150分に1得点。アグエロの決定力の高さが伺える。今節もゴールに期待したい。
失点数リーグ4位の堅守がなければ降格争いをしていても不思議ではないクリスタル・パレス。そろそろ攻撃陣の奮起に期待したい。チーム得点王で6得点を上げているジョルダン・アイェウに期待したい。プレミアリーグでのシーズン最高ゴール数は7。今季は初の二桁得点も視野に入っている。マンチェスター・シティ相手に値千金のゴールを決めたい。
逆転優勝に微かな望みをかけるマンチェスター・シティとヨーロッパリーグへの出場圏の5位が手の届くところにあるクリスタル・パレスの一戦は、攻撃力のマンチェスター・シティが勝つか?守備力のクリスタル・パレスが勝つか?プレミアリーグ第23節注目の試合は日本時間の1月19日(日)深夜0時、マンチェスター・シティのホーム、エティハド・スタジアムでキックオフ!!!