マンチェスター・シティ対リヴァプール【予想とオッズ】

マンチェスター・シティ対リヴァプールの2大ブックメーカーのオッズは?

大手ブックメーカーサイトの10ベット(10bet)188ベット(188bet)での試合の予想は以下の通りとなっている。

ホームのマンチェスター・シティがやや優勢のオッズとなっているが、相手は昨季の王者リヴァプール。予想困難な好ゲームとなりそうだ。

1 引分 2 1 引分 2
1.95 4.00 3.25 2.00 4.15 3.30

※1がマンチェスター・シティ
※2がリヴァプール

(オッズは日本時間2020年11月5日、午後6時現在)

ベッティングトップ10では、世界各国の注目カードの最新オッズ記事を随時更新します。

 

マッチプレビューチェック!

イングランド・プレミアリーグ第8節、屈指の好カード、マンチェスター・シティ対リヴァプールの一戦が行われる。

ホームのマンチェスター・シティは現在プレミアリーグで他のチームより1試合消化が少ない影響もあり10位にいる。順位だけを見れば本調子に程遠いように見えるが、現在公式戦3連勝中。そして8試合無敗と調子は悪くない。優勝候補の一角として昨季のようなリヴァープールの独走を防ぐためにもホームでは絶対に勝点3を奪いたい。

昨季(2019−2020シーズン)は記録的な独走で優勝を決めたリヴァプールは前節(第7節)の勝利で好調エヴァートンを抜き早くも首位に躍り出た。第4節でアストン・ヴィラに7対2という屈辱的な惨敗を喫したが、その後すぐに立て直し公式戦6試合連続無敗、現在5連勝中と完全に息を吹き返している。

 

直近の成績は?

マンチェスター・シティは直近5試合のプレミアリーグの戦いで2勝1敗2分となっている。第3節から2、1、1、1、1得点と自慢の攻撃力が発揮されていない。5試合で6得点はマンチェスター・シティの実力からするとさみしい限り。しかし、チャンピオンズリーグ・グループステージをその間に3試合行い、3連勝。いずれの試合も3得点を上げて勝利している。チャンピオンズリーグの戦いをプレミアリーグでもしたいところだ。

一方のリヴァプールはプレミアリーグを3勝1敗1分。第4節での大敗(対アストン・ヴィラ戦)が響き得点11、失点は12となっている。チャンピオンズリーグ・グループステージではマンチェスター・シティ同様に3連勝中で、全てクリーンシートで飾っている。アストン・ヴィラ戦を除けば悲観的な要素は少ない。

 

直接対決(過去5試合)

マンチェスター・シティが3勝1敗1分けと勝ち越している。その間の得点数はマンチェスター・シティ12得点、リヴァプール8得点。ここ2試合は両チーム合計で4得点づつと点の取り合いの傾向が見える。この試合も打ち合いになりそうだ。

 

注目の選手!

ウルヴァーハンプトンから新加入のディオゴ・ジョッタに注目。リヴァプールのFWにはサディオ・マネ、モハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノの3枚看板がいるが、そこに割って入る勢いがジョッタにはある。リヴァプールでの初ゴールがチーム1万ゴール目という記念すべき節目のゴールとなり、チームの歴史に早々と名を刻んだ。先日行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ、対アタランタ戦ではハットトリックを達成した。。第6節、第7節でも決勝ゴールを決めて日に日に存在感が増している。

 

プレミアリーグ第8節の大注目カード、マンチェスター・シティ対リヴァプール戦は、両チームともに連勝中で迎える。どちらのチームが連勝を伸ばすのか。オッズ的にはマンチェスター・シティが優勢となっているが、結果はどう転ぶか興味の尽きない一戦となりそうだ。そして、日本代表南野拓実の出場あるのか。プレミアリーグ序盤の大一番はマンチェスター・シティのホームエティハド・スタジアムで日本時間11月9日(月)、午前1時30分キックオフ!!!

 

▲ ブックメーカーのオッズは…?

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About the Author

スポーツ好きが高じて大学(ロサンゼルス)では体育学を専攻。好きなスポーツはサッカー、野球、競馬を中心に 何でも興味あり。ラスベガスが最寄りだったのが縁でスポーツベットの世界にハマり早20年超。ベッティングトップ10では1番の新米ですが先輩から学びつつ、有意義な情報を提供していきたいと思います。



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