ナポリ対インテル・ミラノ【予想とオッズ】

ナポリ対インテル・ミラノの有名ブックメーカーのオッズは?

大手ブックメーカーサイト10ベット(10bet)ベット365(bet365)での試合の予想は以下の通りとなっている。

ナポリがホームに首位インテル・ミラノを迎えての試合。首位インテル・ミラノがやや優勢のオッズになっているが2020年、幸先の良いスタート切るのはどちらのチームか?

1 引分 2 1 引分 2
2.50 3.45   2.70 2.60 3.40 2.70

※1がナポリ
※2がインテル・ミラノ
(オッズは日本時間1月3日、午前10時現在)

ベッティングトップ10では、今年も世界各国の注目カードの最新オッズ記事を随時更新します。

マッチプレビューチェック!

ウインターブレイク明けのセリアA第18節の注目の試合、ナポリ対インテル・ミラノ戦が行われる。

前半戦リーグ最少失点の守備を誇り首位で新年を迎えたインテル。アウェーでの勝点もリーグ1位。オッズ差以上にインテル有利は揺らがないか。

ナポリのガットゥーゾ新監督は就任後ここまで1勝1敗。年が明けてチームの立て直しは進んでいるのか?

2020年の戦いを占う大事な一戦、間違いなく見所満載な好ゲームになるだろう。

 

第17節(前節)は、、、

ナポリは先制を許すも後半に追い付き、ロスタイムにオウンゴールにより逆転勝ち。
ガットゥーゾ新監督は、就任後初勝利を飾り気持ちよく年を越せた

インテルは4−0で大勝。最高の形で首位を守り2019年を終了。2020年に繋がる勝利である。

 

直近の成績は?

ナポリの直近5試合のセリエAでの成績は1勝2敗2分。
前節、第17節ではサッスオロ相手に第8節(10月20日)以来の久々の白星を上げた(チャンピオンズ・リーグを除く)。
この白星は第16節から指揮をとるガットゥーゾ監督にとっても初白星。この白星をキッカケに流れが変わるそうな気配も。

一方のインテルは3勝2分 。
チャンピオンズ・リーグこそグループステージ敗退しヨーロッパリーグへ回ったが、リーグ戦においては堅実な戦いを続けている。
直近5試合でも負けなし。更に第7節にユベントスに負けて以降は負け無しリーグ最少失点を誇る守備力を中心に抜群の安定感をキープしている。

 

キープレーヤー!

ポーランド代表のアルカディウシュ・ミリクはリーグ戦はここまで8試合の出場ながら6得点を上げている。
チャンピオンズ・リーグ、グループステージ最終戦(第6節)ではハットトリックを達成しナポリのE組2位通過に大きく貢献した。
万全の状態でピッチに立てさえすれば、決定力は驚異となる。

インテルのキープレイヤーは今季新加入のベルギー代表のロメル・ルカク
初めのセリアAも開幕戦からゴールを決めて早くも適応している。コンスタントに結果を出し16試合出場で12得点。得点ランキングでは2位につけている。
またラウタロ・マルティネス(8得点、同6位)とのコンビは相性抜群。自分でも得点でき、チームメートも活かせるプレーも出来るルカクに注目したい。

 

直接対決

直近5試合の成績はナポリの2勝1敗2分
前回の対戦こそ4−1とナポリがホームで圧勝しているが、その他の試合では全て0−0または1−0とロースコアの試合展開になっている。今節も息詰まる接戦になるか。

 

新年最初の試合、そしてリーグ戦も後半戦へ。インテルは勝点でセリエA8連覇中のユベントスと並ばれた。インテルはこのまま逃げ切り優勝するためには毎試合が重要となる。調子が上がってこないナポリからはアウェーでも勝点3が欲しい。
ガットゥーゾ新監督のもとナポリも2019年最終節では久々の勝利を挙げ、心機一転、上位を目指したい。
セリアA注目の試合は日本時間1月7日、午前4時45分、ナポリのホーム、スタディオ・サンパオロでキックオフ!!

 

▲ ブックメーカーのオッズは…?

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About the Author

スポーツ好きが高じて大学(ロサンゼルス)では体育学を専攻。好きなスポーツはサッカー、野球、競馬を中心に 何でも興味あり。ラスベガスが最寄りだったのが縁でスポーツベットの世界にハマり早20年超。ベッティングトップ10では1番の新米ですが先輩から学びつつ、有意義な情報を提供していきたいと思います。



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