レアル・マドリードのレジェンドTOP10発表!1位はロナウドでもラモスでも無く…
1位はロナウドでもラモスでも無く…
スペイン紙『AS』のセルヒオ・サントス・チョサス記者は、「2000年以降のチームの勝利や発展、タイトルの獲得、クオリティーアップにどれだけ大きく貢献したか」という選定基準で「レアル・マドリードのレジェンドTOP10」を発表した。
クリスティアーノ・ロナウド、セルヒオ・ラモス、ジネディーヌ・ジダン、ラウール・ゴンサレスなど錚々たる面々が顔をそろえたランキングの第一位に輝いたのは、元スペイン代表守護神イケル・カシージャスだ。
タイトルの獲得回数では、マルセロやセルヒオ・ラモスに劣るものの、実に16シーズンに渡って白い巨人の守護神として君臨した功績は計り知れない。
そんなカシージャスに続いたのは、現チームのキャプテンであるセルヒオ・ラモスだ。
とりわけ2014年のチャンピオンズリーグファイナルのアトレティコ・マドリード戦でのアディショナルタイムゴールは象徴的シーンの一つだ。
3位には、438試合に出場して450得点という驚異的数字を残したクリスティアーノ・ロナウドがランクイン。不動のエースストライカーとして4度のビッグイヤー獲得に大きく貢献した。
レアル・マドリードのレジェンドTOP10一覧
さて、そんなスペイン紙『AS』のセルヒオ・サントス・チョサス記者が発表した「レアル・マドリードのレジェンドTOP10」は以下のとおり!
1位▷イケル・カシージャス(元スペイン代表GK)
在籍期間▷1999年7月~2015年7月
公式戦通算成績▷725試合・750失点・クリーンシート264回
補足:10年以上在籍
2位▷セルヒオ・ラモス(元スペイン代表DF)
在籍期間▷2005年8月~
公式戦通算成績▷640試合・91得点・38アシスト
補足:10年以上在籍
3位▷クリスチアーノ・ロナウド(ポルトガル代表FW)
在籍期間▷2009年7月~2018年7月
公式戦通算成績▷438試合・450得点・131アシスト
補足:クラブ最多得点記録保持者
4位▷ラウール・ゴンサレス(元スペイン代表FW)
在籍期間▷1994年10月~2010年7月
公式戦通算成績▷741試合・325得点・109アシスト
補足:クラブ最多出場記録保持者
補足:10年以上在籍
5位▷ロベルト・カルロス(元ブラジル代表DF)
在籍期間▷1996年7月~2007年7月
公式戦通算成績▷527試合・69得点・88アシスト
補足:10年以上在籍
6位▷マルセロ(ブラジル代表DF)
在籍期間▷2007年1月~
公式戦通算成績▷505試合・37得点・96アシスト
補足:10年以上在籍
7位▷ジネディーヌ・ジダン(元フランス代表MF)
在籍期間▷2001年7月~2006年7月
公式戦通算成績▷227試合・49得点・67アシスト
8位▷ルイス・フィーゴ(元ポルトガル代表MF)
在籍期間▷2000年7月~2005年7月
公式戦通算成績▷164試合・36得点・59アシスト
9位▷ルカ・モドリッチ(クロアチア代表MF)
在籍期間▷2002年8月~
公式戦通算成績▷333試合・22得点・52アシスト
10位▷ミチェル・サルガド(元スペイン代表DF)
在籍期間▷1999年7月~2009年8月
公式戦通算成績▷371試合・5得点・25アシスト
補足:10年以上在籍
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