歴代ゼロ円移籍選手TOP10発表!1位はドルトムントからバイエルンへ渡ったあの男

物議を醸したライバルクラブへの電撃移籍

ロベルト・レヴァンドフスキアメリカメディア『ESPN』は、「歴代ゼロ円移籍選手TOP10」を発表した。

移籍金がかからず、獲得するクラブにとって利点の大きいフリー移籍こと「ゼロ円移籍」。
今回は、そんなゼロ円移籍をした歴代のフットボーラーをランキング形式で振り返ってみよう。

映えある一位に輝いたのは、2014年にボルシア・ドルトムントからバイエルン・ミュンヘンへ移籍したポーランド代表FWのロベルト・レバンドフスキとなった。

移籍当時は、ドルトムントサポーターから大きなバッシングを受けたが、バイエルン・ミュンヘン加入後はブンデスリーガで4度得点王を獲得するなど、世界的ストライカーへと成長を遂げた。

そんなレヴァンドフスキに続いたのは、ミランからユベントスに移籍したピルロだ。

彼もまた、10年もの蜜月の時を過ごした末のライバルチームへの移籍ということで大きな話題を呼んだ。

3位には、トッテナム・ホットスパーからノースロンドンの宿敵アーセナルへと移籍したソル・キャンベル、4位には1996年夏にレアル・マドリードからバルセロナへ移籍したルイス・エンリケがランクインしている。

歴代ゼロ円移籍選手TOP10

さて、そんなアメリカメディア『ESPN』が発表した「歴代ゼロ円移籍選手TOP10」一覧は以下のとおり!

1位▷ロベルト・レバンドフスキ|ドルトムント→バイエルン(2014年夏)
2位▷アンドレア・ピルロ|ミラン→ユベントス(2011年夏)
3位▷ソル・キャンベル|トッテナム→アーセナル(2001年夏)
4位▷ルイス・エンリケ|レアル・マドリー→バルセロナ(1996年夏)
5位▷ロベルト・バッジョ|インテル→ブレッシャ(2000年夏)
6位▷スティーブ・マクマナマン|リバプール→レアル・マドリー(1999年夏)
7位▷ルート・フリット|サンプドリア→チェルシー(1995年夏)
8位▷ヘンリク・ラーション|セルティック→バルセロナ(2004年夏)
9位▷ジェームス・ミルナー|マンチェスター・シティ→リバプール(2015年夏)
10位▷エステバン・カンビアッソ|レアル・マドリー→インテル(2004年夏)

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は我々ベッティングトップ10の何人かいる著者の中で一番著者としての経験が長い著者です。 ということで自動的に年齢も他の著者より上なのでいつも後輩の頼れる先輩として日々活動しております! 本人曰く、物書きも時代によって変化してきているということで若手から学ぶこともたくさんあるみたいです。



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