世界最高のティーンエイジャー10人は誰だ…?上位はブンデス勢が独占!
20歳になったジェイドン・サンチョは除外
現地時間7日、『Bleacher Report』は「世界最高のティーンエイジャーのフットボーラー10名」と題して、10代選手のランキングを発表した。
お馴染みの同企画だが、これまではボルシア・ドルトムントのジェイドン・サンチョが首位だった。
しかしながら、3月25日に20歳となったため、ブンデスリーガ14ゴール16アシストと大暴れのイングランド代表FWは今回から除外される。
さて、そんな中首位に立ったのは、そのジェイドン・サンチョとチームメイトのボルシア・ドルトムント所属アーリング・ブラウト・ホーランドだ。
ホーランドは、冬にレッドブル・ザルツブルクからボルシア・ドルトムントへ加わると、瞬く間にゴールを量産しわずか8試合9ゴールをマーク。『Bleacher Report』も、「スターだけができる。単なる新星ではない」とコメントを添えている。
続く2位には、同じくブンデスリーガからバイエルン・ミュンヘン所属アルフォンソ・デイヴィスが選出された。
今シーズンはドイツ王者のクラブで左サイドバックとしてスタメンに定着しているアルフォンソ・デイヴィス。「年齢を考えれば、最も価値のある選手の一人。ライプツィヒやチェルシーといった相手にも力を示している」とコメントが添えられた。
世界最高のティーンエイジャー10人
さて、そんな注目の『Bleacher Report』発表「世界最高のティーンエイジャーのフットボーラー10名」は以下のとおり!
1位▷アーリング・ハーランド(ドルトムント)
2位▷アルフォンソ・デイヴィス(バイエルン)
3位▷フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)
4位▷アンス・ファティ(バルセロナ)
5位▷エドゥアルド・カマヴィンガ(レンヌ)
6位▷ウィリアム・サリバ(サンテティエンヌ)
7位▷ロドリゴ(レアル・マドリー)
8位▷ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)
9位▷ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル)
10位▷サンドロ・トナーリ(ブレシア)
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