東京五輪にスターが集結!?ムバッペ、サラー、ソン・フンミン等参戦も
ムバッペ、ロドリゴ等スターが東京へ?
東京オリンピックの男子サッカーは、とうとう南米予選まで終了し、残すはメキシコやアメリカが参戦する北中米カリブ海予選のみとなった。
熾烈な南米予選を制したのは、アルゼンチンとブラジル。両者はリオデジャネイロ五輪に続いての出場となった。一方で、前回出場したコロンビアは、最終リーグで姿を消した。
さて、16カ国中14カ国の出場が決定した東京オリンピックだが、スペインメディア「マルカ」はそんな東京オリンピックに参戦しうるスーパースターの名前をピックアップしている。
まず、純粋なオリンピック世代から挙げていくと、パリ・サンジェルマン所属フランス代表のキリアン・ムバッペ参戦の可能性があると予想。
とはいえ、キリアン・ムバッペは直前にEURO2020を戦うことになるため、まだ出場可否は不透明だ。しかしムバッペ本人は東京オリンピックへの出場を希望している模様。
バイヤー・レヴァークーゼンでレギュラー格のドイツ代表カイ・ハフェルツも注目選手だ。シーズン半分ながらブンデスリーガで18試合4得点2アシストをマークしており、東京オリンピックでドイツ代表入りする可能性が高い。
南米2強は各ポジションにタレント揃う
もちろん、南米2強のメンツも豪華絢爛だ。
セレソンには、ガブリエル・ジェズス(マンチェスター・シティ)やリシャルリソン(エバートン)、レアル・マドリードのティーンエイジャーロドリゴ、ヴィニシウス・ジュニオールと世界的に名の知れたタレントがずらり顔をそろえる。
アルゼンチンには、インテル・ミラノのラウタロ・マルティネスをはじめ、エセキエル・パラシオス(レバークーゼン)、リサンドロ・マルティネス(アヤックス)といった実力者がいる。
その他オーバーエイジでの出場が噂されるビッグスターでは、トッテナム・ホットスパーのソン・フンミン、リヴァプールのモハメド・サラー、パリ・サンジェルマンのネイマール等が挙げられる。
また、ボタフォゴに加入した本田圭佑の参戦も現実になれば、それ等の選手と同等クラスのビッグトピックになるだろう。
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