J1全18クラブの平均年俸ランキング発表!首位はやはりあのクラブ

イニエスタ要する神戸がダントツ首位

アンドレス・イニエスタ24日、イギリスメディアの『Sporting Intelligence』が2019年版のプロスポーツチームの「平均年俸ランキング」を公表した。

これにより、Jリーグの全18クラブの在籍選手一人当たりの平均年俸が判明。

ちなみに、Jリーグ全体の選手ひとりあたりの年俸は32万6839ドル(約3574万円)となっており、これはプレミアリーグ(イングランド)、ラ・リーガサンタンデール(スペイン)、セリエA(イタリア)、ブンデスリーガ(ドイツ)、リーグアン(フランス)、スーパーリーグ(中国)に次ぐ6番目の数値なのだそうだ。

近年、ヴィッセル神戸を中心にアンドレス・イニエスタ、ダビド・ビジャ、ルーカス・ポドルスキ、フェルナンド・トーレスなど高年俸プレーヤーを獲得するクラブが誕生したことが要因だろう。

クラブ別で見てみると、やはりアンドレス・イニエスタ、ダビド・ビジャ、サンペール、酒井高徳などスター選手を多数要するヴィッセル神戸が157万2238ドル(約1億7203万円)で群を抜いて首位。

2位には44万7433ドル(約4895万円)でアジアチャンピオンズリーグ準優勝の浦和レッドダイヤモンズが、3位には43万1048ドル(約4714万円)でサガン鳥栖がランクインした。

ちなみに、今シーズンのJリーグ覇者である横浜F・マリノスは意外にもリーグ全体の12位だった。

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J1全18クラブの「平均年俸ランキング」

なお、『Sporting Intelligence』が産出したJ1全18クラブの「平均年俸ランキング」は以下の通り!

1位 ヴィッセル神戸 157万2238ドル(約1億7203万円)
2位 浦和レッズ 44万7433ドル(約4895万円)
3位 サガン鳥栖 43万1048ドル(約4714万円)
4位 川崎フロンターレ 41万3564ドル(約4523万円)
5位 名古屋グランパス 37万5942ドル(約4111万円)
6位 鹿島アントラーズ 31万888万円(約3400万円)
7位 セレッソ大阪 25万7493ドル(約2815万円)
8位 FC東京 25万4062ドル(約2778万円)
9位 清水エスパルス 24万3140ドル(約2658万円)
10位 ジュビロ磐田 21万4477ドル(約2345万円)
11位 ガンバ大阪 21万1907ドル(約2317万円)
12位 横浜F・マリノス 20万2082ドル(約2210万円)
13位 北海道コンサドーレ札幌 20万1533ドル(約2204万円)
14位 サンフレッチェ広島 19万3946ドル(約2120万円)
15位 ベガルタ仙台 17万7218ドル(約1937万円)
16位 松本山雅 15万261ドル(約1642万円)
17位 湘南ベルマーレ 13万2413ドル(約1447万円)
18位 大分トリニータ 7万581ドル(約772万円)

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