W杯制した主力3名に構想外通告のレーブ・ドイツ 波紋はまだ続く…
ミュラーに続き、フンメルスも怒り心頭
先日、ドイツ代表指揮官のヨアヒム・レーブが、ブンデスリーガ王者のバイエルン・ミュンヘンに所属する3名の選手に構想外通告を言い渡した件だが、今なお波紋を呼んでいる。
今回、ドイツ代表から構想外通告を受けたのは、トーマス・ミュラー、マッツ・フンメルス、ジェローム・ボアテングの3選手だ。
真っ先にトーマス・ミュラーが怒りの声明を発表したが、それに続いてバイエルン・ミュンヘンでチームメイトのマッツ・フンメルスもヨアヒム・レーブの決定を批判するコメントを発表している。
フメルスは自身のTwitterアカウントでこのようにツイート。
「個人的には不当な決定であると確信している。、こうしたやり方をするなんてとにかく信じられない」
「トーマスとジェローム、そして自分は代表チームに全力を注いできたし、何年もプレーしてきた。だから、こうしたやり方に関しては、これまで自分たちがやってきたことや成し遂げてきたことを踏まえると、とにかく理不尽であるというのが自分の見方だ」
これに加えてバイエルン・ミュンヘン指揮官のニコ・コバチも「今がピークの選手を捨て去る行為は、フェアとは思えない」とコメントする等驚きを隠せないよう様子だ。
EURO2022予選に向けての大胆改革
ディフェンディングチャンピオンとして挑んだロシアワールドカップは失意のグループステージ敗退。
さらにはその後のUEFAネーションズリーグでも4強入りを逃すなど国民から大きなバッシングを受けたドイツ代表。
いよいよ始まるヨーロッパ選手権の予選に向けて、トーマス・ミュラー、マッツ・フンメルス、ジェローム・ボアテングと、ブラジルワールドカップを制した中心選手の3名をまとめて戦力外にしてしまったレーブ。
果たしてこのあまりにもリスキーな決定が吉と出るか凶と出るか…。
そんなドイツ代表は、今月のインターナショナルマッチウィークでセルビア代表と親善試合を行った後、オランダとのヨーロッパ選手権予選に挑む。
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