最新FIFAランキング発表!アジアカップ準優勝の日本は急浮上?
23ランクアップの日本代表
現地時間7日、国際サッカー連盟は最新のFIFAランキングを発表した。
2月1日まで、アラブ首長国連邦で開催されていたアジアカップ2019の結果が反映された今回のランキング。
対戦成績6勝1敗で準優勝となった日本代表は、前回の50位から23ランクアップの27位にジャンプアップした。
日本代表が30位以内にランクインしたのは、アルベルト・ザッケローニ体制時の2013年5月以来のことで、実に6年ぶりのこととなる。
アジアタイトルこそ成長著しいカタールに明け渡してしまった日本代表だが、ワールドカップのポット分けでも大きく影響するFIFAランキングを大幅に上げれたことは大きいのではないだろうか。
6月にブラジルで開催されるコパ・アメリカにも参戦予定の日本代表だが、ここでの結果次第ではトップ20に食い込む可能性も…?
ちなみに、アジア最上位は依然としてイランがキープしており、前回の29位から22位にランクアップ。
アジアカップを初制覇したカタールは、前回の93位から38ランクアップの55位へ浮上。アジアカップ参加国でダントツでランキングを引き上げた格好だ。
その他アジアカップで準々決勝敗退に終わった韓国、オーストラリアはそれぞれ38位、42位となっている。
また、首位はこれまでと変わらずベルギー、2位はロシアワールドカップ覇者のフランスと続いている。今回は、上位10チームの順位変動はなかった。
FIFAランキングをチェック!
そんな最新のFIFAランキングトップ20と、アジアの上位チームの順位は以下の通り!
1.ベルギー
2.フランス
3.ブラジル
4.クロアチア
5.イングランド
6.ポルトガル
7.ウルグアイ
8.スイス
9.スペイン
10.デンマーク
11.アルゼンチン
12.コロンビア
13.チリ
14.スウェーデン
14.オランダ
16.ドイツ
17.メキシコ
18.イタリア
19.ウェールズ
20.ポーランド
20.ペルー
▼アジア上位5ヶ国
22.イラン
27.日本
38.韓国
42.オーストラリア
55.カタール
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