久保建英の市場価値が1年で222%アップ!?今季35試合出場で4ゴール4アシスト

スペイン挑戦1年目から大暴れの久保

久保建英ドイツの移籍専門サイト『transfermarkt』が、7月23日に久保の推定市場価格を更新した。

これにより、1350万ユーロ(約16億8750万円)から3000万ユーロ(約37億5000万円)に跳ね上がり、222%の大幅アップとなったことで話題となっている。

今季、ラ・リーガサンタンデールにおいてレアル・マドリーからマジョルカに1年の期限付きでレンタルされていた久保建英は、35試合に出場して4ゴール・4アシストと1年目にしては上々の成績をマーク。

推定市場価値が3000万ユーロ(約37億5000万円)にアップしたことで、中島翔哉が2019年5月に更新した2500万ユーロ(約31億2500万円)を抜きいて歴代日本人選手最高価格を更新した。

セビージャFC、レアル・ソシエダ、レアル・ベティスなど、ラ・リーガサンタンデールへのレンタル移籍が有力な久保だが、来季のさらなる活躍に注目が集まる。

ちなみに、久保建英の価値が上昇したことで2位に陥落した中島翔哉だが、昨夏に移籍したポルトで本領を発揮できずこの1年で1600万ユーロ(約20億円)まで下落した。

日本人選手「推定市場価格トップ30」

なお、最新の日本人選手「推定市場価格トップ30」は以下の通りとなっている。

1位:久保建英(マジョルカ→R・マドリー) 3000万ユーロ(約37億5000万円)
2位:中島翔哉(ポルト) 1600万ユーロ(約20億円)
3位:冨安健洋(ボローニャ) 1350万ユーロ(約16億8750万円)
4位:鎌田大地(フランクフルト) 1200万ユーロ(約15億円)
5位:南野拓実(リバプール) 1000万ユーロ(約12億5000万円)
6位:堂安 律(PSV) 630万ユーロ(約7億8750万円)
7位:酒井宏樹(マルセイユ) 550万ユーロ(約6億8750万円)
7位:武藤嘉紀(ニューカッスル) 550万ユーロ
9位:伊東純也(ヘンク) 450万ユーロ(約5億6250万円)
10位:奥川雅也(ザルツブルク) 400万ユーロ(約5億円)
10位:吉田麻也(サンプドリア) 400万ユーロ
12位:大迫勇也(ブレーメン) 350万ユーロ(約4億3750万円)
13位:遠藤 航(シュツットガルト) 250万ユーロ(約3億1250万円)
13位:浅野拓磨(パルチザン) 250万ユーロ
15位:森岡亮太(シャルルロワ) 240万ユーロ(約3億円)
15位:香川真司(サラゴサ) 240万ユーロ
15位:乾 貴士(エイバル) 240万ユーロ
15位:昌子 源(G大阪) 240万ユーロ
19位:仲川輝人(横浜) 220万ユーロ(約2億7500万円)
20位:塩谷 司(アル・アイン) 200万ユーロ(約2億5000万円)
21位:菅原由勢(AZ) 180万ユーロ(約2億2500万円)
21位:土居聖真(鹿島) 180万ユーロ
21位:清武弘嗣(C大阪) 180万ユーロ
21位:谷口彰悟(川崎) 180万ユーロ
25位:鈴木優磨(シント=トロイデン) 170万ユーロ(約2億1250万円)
25位:小林 悠(川崎) 170万ユーロ
27位:原口元気(ハノーファー) 160万ユーロ(約2億円)
27位:岡崎慎司(ウエスカ) 160万ユーロ
27位:久保裕也(FCシンシナティ) 160万ユーロ
27位:興梠慎三(浦和) 160万ユーロ
27位:車屋紳太郎(川崎) 160万ユーロ

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