ロシアワールドカップの出場国についての情報を徹底解説
Contents
2018W杯
フランスが20年ぶり2度目の優勝 W杯
フランス対クロアチア
4-2
►【フランス対クロアチア結果】◄
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今年のバロンドールは誰の手に…
【フランス対クロアチア結果】
7月16日・00:00(日本時間)
モスクワ・ルジニキ
(試合終了)
► フランスがクロアチアを4-2
で下し2度目のワールドカップ優勝!
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ワールドカップの出場国波乱含みのロシアワールドカップの予選結果と共に、本戦出場チームを確認していきましょう。
日本代表最終メンバー一覧 ブラジル最終メンバー一覧 ドイツ最終メンバー一覧 スペイン最終メンバー一覧 フランス最終メンバー一覧 アルゼンチン最終メンバー一覧 ベルギー最終メンバー一覧 イングランド最終メンバー一覧 ポルトガル最終メンバー一覧 メキシコ最終メンバー一覧 ロシア最終メンバー一覧 サウジアラビア最終メンバー一覧 エジプト最終メンバー一覧 クロアチア最終メンバー一覧 コロンビア最終メンバー一覧 セネガル最終メンバー一覧 スイス最終メンバー一覧 ペルー最終メンバー一覧 デンマーク最終メンバー一覧 ナイジェリア最終メンバー一覧 韓国最終メンバー一覧 ポーランド最終メンバー一覧 セルビア最終メンバー一覧 チュニジア最終メンバー一覧 ウルグアイ最終メンバー一覧 オーストラリア最終メンバー一覧 パナマ最終メンバー一覧 モロッコ最終メンバー一覧 スウェーデン最終メンバー一覧 アイスランド最終メンバー一覧 コスタリカ最終メンバー一覧 イラン最終メンバー一覧
2018年ロシアワールドカップの出場国
ロシアワールドカップ本選への切符を手に入れることができるのは32チームであり、現在では23チームが出場を決定しています。
残りの9枠はヨーロッパプレーオフと大陸間プレーオフ、そして最終節を11月に控えているアフリカ予選を勝ち抜いたチームで争われます。
また、現在出場を決めているチームは以下の通りです。
► ► ワールドカップ全出場国徹底分析
► ► 日本代表
► ► 日本代表の選手プロフィール
『ロシアワールドカップ、出場内定チーム』
ヨーロッパ |
ロシア(開催国/2大会連続11回目) |
フランス(6大会連続15回目) |
ポルトガル(5大会連続7回目) |
ドイツ(17大会連続19回目) |
セルビア(2大会ぶり12回目) |
ポーランド(3大会ぶり8回目) |
イングランド(6大会連続15回目) |
スペイン(11大会連続15回目) |
ベルギー(2大会連続13回目) |
アイスランド(初出場) |
クロアチア |
スイス |
スウェーデン |
デンマーク |
南米 |
ブラジル(21大会連続21回目) |
ウルグアイ(3大会連続13回目) |
アルゼンチン(12大会連続17回目) |
コロンビア(2大会連続6回目) |
ペルー |
アフリカ |
ナイジェリア(3大会連続6回目) |
エジプト(7大会ぶり3回目) |
モロッコ |
チュニジア |
セネガル |
アジア |
イラン(2大会連続5回目) |
韓国(9大会連続10回目) |
日本(6大会連続6回目) |
サウジアラビア(3大会ぶり5回目) |
オーストラリア |
北中米・カリブ海 |
メキシコ(7大会連続16回目) |
コスタリカ(2大会連続5回目) |
パナマ(初出場) |
今回のW杯出場国には、ヨーロッパの強豪国である「オランダ」や、コパアメリカで優勝するなどの実績もある「チリ」の名前が無いのが印象的です。
また、ワールドカップの優勝経験もある「イタリア」もプレーオフに回るなど、波乱が多いワールドカップ予選となっています。
出場国が決まる日程
ロシアワールドカップの全ての出場国が決まるのはアフリカ予選が終了した後となりますので、完全に出揃うのは11月となります。
また、予選が終了したあとの12月1日に、本選出場国のグループの組み合わせが行われていきます。
抽選のポット分けには、2017年10月発表のFIFA世界ランキングが使われるようです。(日本は44位)
残りはどこの国が勝ち残る?出場国予想
現在23カ国がロシアワールドカップの本選出場を決めていますが、残り9つのイスはどの国が勝ち取るのでしょうか?
ブックメーカー「ウィリアムヒル」のオッズと比較しながらみていきましょう。
『プレーオフ予想』
- ① ニュージーランド(4.50倍)VSペルー(1.80倍)
下馬評ではペルーが有利であり、ブックメーカーのオッズでも大きな開きがあります。
また、どちらの国も近年ではワールドカップ出場から遠ざかっていますが、ペルーがFIFAランク10位であるのに対し、ニュージーランドは122位と、その実力に差があることは明らかです。
そのため、ペルーの勝ちぬけが予想されます。 - ② ホンジュラス(2.00倍)VSオーストラリア(3.60倍)
どちらも、近年ではワールドカップの本選出場経験があるチームであり、どちらが勝利してもおかしくないほど実力は均衡しています。
また、FIFAランクはオーストラリアの方が若干上ですが、ブックメーカーのオッズではホンジュラスの方が低くなっています。
予想が難しい一戦ですが、日本の天敵であるケーヒルが在籍するオーストラリアが勝ち抜けると予想します。 - ③ 北アイルランド(3.20倍)対スイス(2.37倍)
欧州の中でも強豪に位置する両国は、予選で惜しくも敗れましたが、どちらもワールドカップ出場に値するチームです。
どちらも、「北アイルランド23位」「スイス11位」とFIFAランクも高く、ブックメーカーのオッズも均衡しています。
ただしスイスは、最終戦で惜しくもポルトガルに敗れてしまいましたが、予選で9連勝した実績を持っています。
よって、実力どおりに行けばスイスの勝利と予想します。 - ④ クロアチア(1.44倍)対(8.00倍)ギリシャ
今回のプレーオフで最も実力差があると予想される一戦、モドリッチやラキティッチ、マンジュキッチなど、クラブでも結果を残している選手を擁するクロアチアに対し、ギリシャは厳しい戦いを強いられる事が予想されます。
よって結果は、ブックメーカーのオッズどおりクロアチアが勝利すると予想します。 - ⑤ スウェーデン(3.00倍)対イタリア(2.37倍)
近年、力を付けているスウェーデンと古豪イタリアの対戦です。
ブックメーカーのオッズでは大きな開きはないですが、実際の実力はイタリアの方が上だといえるでしょう。
しかし、イタリアは予選で格下である「マケドニア共和国」などに勝ちきれない一面も持っており、不安要素も多いためスウェーデンにも勝つチャンスは十分にあります。
現在の予想では、イタリアの本戦出場です。 - ⑥ デンマーク(1.91倍)対アイルランド(4.33倍)
FIFAランクには大きな開きはないですが、ブックメーカーのオッズではデンマークが有利です。
選手の層が厚いデンマークを、アイルランドがどう崩していくかがポイントとなります。
予想は、デンマークの予選突破です。
► ► ワールドカップ直前! 2018ロシアワールドカップ全出場国徹底分析!!