バイエルン・ミュンヘン対シャルケ04【予想とオッズ】

バイエルン・ミュンヘン対シャルケ04の2大ブックメーカーのオッズは?

大手ブックメーカーサイトの10ベット(10bet)ベット365(bet365)での試合の予想は以下の通りとなっている。

ホームのバイエルン・ミュンヘンが圧倒的有利となっている。オッズ通りにブンデスリーガ2位のバイエルンは圧倒的な勝利を収めることができるか?

1 引分 2 1 引分 2
1.16 7.00   13.50 1.14 7.50 17.00

※1がバイエルン・ミュンヘン
※2がシャルケ04
(オッズは日本時間2020年1月22日、午後7時現在)

ベッティングトップ10では、今年も世界各国の注目カードの最新オッズ記事を随時更新します。

マッチプレビューチェック!

ブンデスリーガ第19節の注目の試合、バイエルン・ミュンヘン対シャルケ04が行われる。

リーグ8連覇を狙うバイエルンは1位ライプツィヒと勝点差4の2位に付け指定席の1位は目の前にある。
対するシャルケは昨季の降格争いが嘘のように健闘を続け現在5位。2位のバイエルンとの勝点差は僅かに3。今節の結果次第では勝点を並べることもできる。
リーグ戦も後半に入り、そろそろ首位の座を奪い返したいバイエルンと優勝戦線に食らいていき奇跡を起こしたいシャルケとの一戦は白熱した試合になるだろう。

 

前節(第18節)は、、、

バイエルンはヘルタを相手に後半一気に4得点を奪い4−0で危なげなく勝利を収めた。これでリーグ戦4連勝。
この試合、マヌエル・ノイヤーが対ヘルタ戦において15回目のクリーンシートとなり同一チーム相手のクリーンシート達成回数ブンデスリーガ1位タイ記録となった。

シャルケは現在3位のボルシア・メンヘングラードバッハを相手にバイエルン同様に後半2点を奪い2−0で勝利を飾った。バイエルンと同じく2020年の初戦をクリーンシートの白星と幸先の良いスタート切った。

 

直近(過去5試合)のリーグ戦の成績は?

バイエルン・ミュンヘンは一時は7位まで順位を落としていたが、最近の5試合を4勝1敗と盛り返し2位に浮上し、首位ライプツィヒの背中がはっきりと見えてきた。この5試合で16得点、4失点とチーム状態は絶好調に近づいている。

シャルケ04は2勝1敗2分。リーグ1位の引き分け数が示すように粘り強い戦を続けている。逆に言うと勝ちきれない印象もあるが、、、。

 

直接対決(過去5試合)

バイエルンが5勝無敗と過去5試合の直接対決で圧倒している。5試合のバイエルンの総得点数は13、失点数2。過去の対戦成績では断然バイエルン有利である。。
ちなみにシャルケが最後にバイエルンに勝利したのは2010年12月。約9年勝てていない

 

注目の選手!

もはや世界一の点取り屋と言っても過言ではないロベルト・レヴァンドフスキに注目せざる得ない。

優勝争いの当面のライバル、ライプツイヒのティモ・バルナーに得点王争いで抜かれたが、1日で追い付いた。チャンピオンズ・リーグ、ブンデスリーガと26試合で31得点を上げている決定力は段違い。
また第2節の対シャルケ戦ではハットトリックも達成している。

シャルケでは、フランス出身でモロッコ代表として既にW杯デビューも果たしている23歳のアミンヌ・アリットの活躍に期待したい。ブンデスリーガでここまで6ゴール(チーム2位)、4アシスト(チーム1位)とチームの得点源。
少々トラブルメーカー的なところもあるが、10年近く勝ててないバイエルン相手にはこう言うタイプの選手の方が期待できる気もする。

 

2020年に入り2試合目。両チームともに新年初戦をクリーンシートでの勝利と気持ちの良いスタートを切っている。下馬評では圧倒的にバイエルン有利だが、今年のシャルケは今季から指揮をとるデイビット・ワグナー監督のもと昨年までのシャルケとは一味違う。第2節ではレヴァンドフスキの圧巻のハットトリックで負けたが、リベンジに燃えているシャルケは簡単に負ける相手ではないはず。第19節、大注目のバイエルン・ミュンヘン対シャルケ04の試合は日本時間1月26日(日)、午前2時30分、バイエルン・ミュンヘンのホーム、アリアンツ・アレーナでキックオフ!!

 

▲ ブックメーカーのオッズは…?

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About the Author

スポーツ好きが高じて大学(ロサンゼルス)では体育学を専攻。好きなスポーツはサッカー、野球、競馬を中心に 何でも興味あり。ラスベガスが最寄りだったのが縁でスポーツベットの世界にハマり早20年超。ベッティングトップ10では1番の新米ですが先輩から学びつつ、有意義な情報を提供していきたいと思います。



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