ボルシア・ドルトムント対RBライプツィヒ【予想とオッズ】
ドルトムント対ライプツィヒの有名ブックメーカーのオッズは?
大手ブックメーカーサイトのウィリアムヒル(William Hill)と10Bet(10ベット) での試合の予想は以下の通りとなっている。
ブンデスリーガ1位と3位の一戦。オッズはホームのドルトムントがやや優勢。遂に首位に躍り出たライプツィヒにオッズ通りにホームで勝ちを収めることはできるのか?
1 | 引分 | 2 | 1 | 引分 | 2 |
2.20 | 3.60 | 3.20 | 2.22 | 3.75 | 3.21 |
※1がドルトムント、2がライプツィヒ
(オッズは12月16日、8時現在)
ベッティングトップ10では、今年も世界各国の注目カードの最新オッズ記事を随時更新します。
マッチプレビューチェック!
ブンデスリーガ第16節、大注目のドルトムント対ライプツィヒ戦が行われる。チャンピオンズリーグ決勝トーナメントに駒を進めた両チーム。ブンデスリーガでは勝点4点差の1位と3位。両チームの実力はかなり拮抗しており熱戦になることは必至。
直近のブンデスリーガ5試合の成績はドルトムント3勝1敗1分、ライプツィヒ5勝0敗とどちらもさすが上位チームだけあって好調を維持している。しかしライプツィヒの勢いに分があるか?
両チームの武器は攻撃力!
ライプツィヒの得点数はリーグ1位の42点。なんとリーグ戦無得点試合は「0」。その中心はもちろんティモ・ヴェルナー(リーグ戦15得点、得点ランキング2位)。試合数以上の得点を挙げているゴールハンターは第10節からリーグ戦6試合連続ゴールで10得点と勢いは全く衰える気配がない。今節もゴールが大いに期待できるだろう。
ドルトムントも得点数はリーグ3位と攻撃力では決して負けていない。大黒柱のマルコ・ロイス(リーグ戦9得点)と昨季リーグアシスト王、弱冠19歳ながらイングランド代表のジェイドン・サンチョ(同8得点)の2人が攻撃の軸。サンチョはチャンピンズリーグを含む直近6試合連続で7得点とヴェルナーに見劣りしない結果を残している。今節もヴェルナー同様にゴールの期待が集まる。
過去5試合の直接対決では3勝1敗1分でドルトムントの勝ち越し。2017年10月の試合を最後にライプツィヒはドルトムントに勝ててない。対戦成績ではドルトムント有利だが、ブンデスリーガ1部昇格以降、力を付け続けているライプツィヒには過去の対戦成績は無関係と言える。ドルトムントとしては強敵に対して少しでも苦手意識を植えつけておきたいだろう。
首位ライプツィヒは今季アウェーでの勝率が7割超。アウェーに強いライプツィヒをホーム、シグナル・イドゥナ・パークに迎え撃つドルトムント。ブンデスリーガ首位攻防戦は12月18日(水)、午前4時30分キックオフ!