最新世界ランキング発表 日本は28位でアジア最上位キープ
日本は28位でアジア最上位キープ
現地時間9日、FIFAは最新の世界ランキングを公表した。
新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、3月に予定されていたインターナショナルマッチウィークは中止を余儀なくされた。
これにより、FIFAランキングに大きな順位変動はなく、日本は28位でアジア最上位をキープしている。
昨年11月、実に5年の歳月を経てアジアトップに帰還したサムライブルーは、2019年10月24日の更新から半年間28位を維持している。
首位はレッドデビルズことベルギー、2位はロシアワールドカップ優勝国のフランス、3位にセレソン、4位にスリーライオンズことイングランド、5位に南米の雄ウルグアイ、6位にロシアワールドカップ準優勝クロアチア、7位にクリスティアーノ・ロナウド擁するポルトガルと続いた。
アジア勢では、韓国(40位)、オーストラリア(42位)、そしてアジアチャンピオンのカタール(55位)と続いている。尚、パラグアイが前回からひとつランクを下げたことにより、韓国が単独で40位となった。
最新FIFAランキング一覧
さて、そんな最新FIFAランキングの上位30か国とAFCのトップ5は以下の通り!
1▷ベルギー
2▷フランス
3▷ブラジル
4▷イングランド
5▷ウルグアイ
6▷クロアチア
7▷ポルトガル
8▷スペイン
9▷アルゼンチン
10▷コロンビア
11▷メキシコ
12▷スイス
13▷イタリア
14▷オランダ
15▷ドイツ
16▷デンマーク
17▷チリ
17▷スウェーデン
19▷ポーランド
20▷セネガル
21▷ペルー
22▷アメリカ
23▷ウェールズ
24▷ウクライナ
25▷ベネズエラ
26▷オーストリア
27▷チュニジア
28▷日本
29▷トルコ
29▷セルビア
アジア勢TOP5
28▷日本
33▷イラン
40▷韓国
42▷オーストラリア
55▷カタール
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