ベルギーリーグ出身外国籍選手ベストイレブンに冨安が堂々選出!
クリバリ等とともに冨安健洋の名も
現地時間24日、ベルギーメディア『voetbalnieuws』は「ジュピラー・プロ・リーグ出身の外国籍選手ベストイレブン」を発表した。
映えあるベストイレブンの中には、イタリア・セリエAのボローニャに所属する日本代表DF冨安健洋が堂々選出されている。
東京オリンピック世代の冨安健洋は、2018年1月にアビスパ福岡から、ジュピラー・プロ・リーグのシント=トロイデンVVへ加入。
目を見張る活躍を見せた若きサムライは、その後2019年夏にボローニャへ完全移籍を果たし、そのボローニャでも今季ここまで公式戦21試合に出場するなど確固たる地位を確立している。
『voetbalnieuws』はそんな冨安健洋に対してこのようにレポートを添えた。
「シント・トラウデンVVはセリエAでの最初のシーズンで十分に評価を高め、ドイツやイングランドからの関心をすでに集めている。彼の市場価値は1300万ユーロ(約15億円)にまで上がっている。まだ21歳の日本人は成長する余力を残している」
また、冨安の他には、ナポリ所属のDFカリドゥ・クリバリや、ラツィオのMFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、バイヤー・レヴァークーゼンのFWレオン・ベイリーといった注目選手が名を連ねた。
ベルギーリーグ出身外国籍選手ベストイレブン
さて、そんな注目の「ジュピラー・プロ・リーグ出身の外国籍選手ベストイレブン」一覧は以下のとおり!
- GK
マシュー・ライアン(ブライトン) - DF
冨安健洋(ボローニャ)
カリドゥ・クリバリ(ナポリ)
ダコナム・ジェネ(ヘタフェ) - MF
ユーセフ・アタル(ニース)
セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(ラツィオ)
ウィルフレッド・ディディ(レスター・シティ)
イバン・ペリシッチ(バイエルン) - FW
ビクター・オシムヘン(リール)
アレクサンダル・ミトロビッチ(フラム)
レオン・ベイリー(レバークーゼン)
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