ラツィオのレジェンドTOP10発表!インモービレ、ルリッチ、マウリ等選出

インモービレ、ルリッチ、マウリ等選出

ラツィオローマ現地ジャーナリストの片野道郎氏は、「2000年以降のチームの勝利や発展、タイトルの獲得、クオリティーアップにどれだけ大きく貢献したか」という選定基準で「ラツィオのレジェンドTOP10」を発表した。

チーロ・インモーヴィレ、トンマーゾ・ロッキ、ステーファノ・マウリ、セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチなど錚々たる面々が顔をそろえたランキングの第一位に輝いたのは、元ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFセナド・ルリッチだ。

無尽蔵のスタミナと献身的なプレーで左サイドを支配したルリッチ。現チームのキャプテンでもあるが、絶対的王者ユヴェントスやインテル・ミラノとともに優勝争いを演じているチームの中心的存在だ。

そんなルリッチに続いたのは、公式戦通算303試合・47得点・41アシストをマークした元アズーリのステーファノ・マウリだ。

マウリは、チーム再建に取り組んだ時代の象徴的なプレイヤーとして、今もなおファンの間で根強い人気を誇る。

3位には、卓越したオフ・ザ・ボールの動きと得点嗅覚でファンを魅了したトンマーゾ・ロッキがランクインした。

ラツィオのレジェンドTOP10一覧

ローマ現地ジャーナリストの片野道郎氏が発表した「ラツィオのレジェンドTOP10」は以下のとおり!

1位▷セナド・ルリッチ(元ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MF)
在籍期間▷2011年7月~
公式戦通算成績▷351試合・34得点・50アシスト
補足:現所属選手

2位▷ステーファノ・マウリ(元イタリア代表MF)
在籍期間▷2006年1月~2016年6月
公式戦通算成績▷303試合・47得点・41アシスト

3位▷トンマーゾ・ロッキ(元イタリア代表FW)
在籍期間▷2004年7月~2013年1月
公式戦通算成績▷292試合・105得点・32アシスト

4位▷チーロ・インモービレ(イタリア代表FW)
在籍期間▷2016年7月~
公式戦通算成績▷167試合・116得点・32アシスト
補足:現所属選手

5位▷ルイス・アルベルト(スペイン代表MF)
在籍期間▷2016年8月~
公式戦通算成績▷124試合・24得点・40アシスト
補足:現所属選手

6位▷セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(セルビア代表MF)
在籍期間▷2015年8月~
公式戦通算成績▷194試合・36得点・26アシスト
補足:現所属選手

7位▷クリスティアン・レデスマ(元イタリア代表MF)
在籍期間▷2006年7月~2015年9月
公式戦通算成績▷318試合・14得点・41アシスト

8位▷シュテファン・ラドゥ(元ルーマニア代表DF)
在籍期間▷2008年1月~
公式戦通算成績▷372試合・8得点・18アシスト
補足:現所属選手

9位▷マルコ・パローロ(イタリア代表MF)
在籍期間▷2014年7月~
公式戦通算成績▷228試合・35得点・16アシスト
補足:現所属選手

10位▷パオロ・ネグロ(元イタリア代表DF)
在籍期間▷1993年7月~2005年7月
公式戦通算成績▷378試合・24得点・0アシスト

ベッティングトップ10では、セリエAが再開され次第注目カードの最新オッズ記事を随時更新します。

Tags:


About the Author

は我々ベッティングトップ10の何人かいる著者の中で一番著者としての経験が長い著者です。 ということで自動的に年齢も他の著者より上なのでいつも後輩の頼れる先輩として日々活動しております! 本人曰く、物書きも時代によって変化してきているということで若手から学ぶこともたくさんあるみたいです。



Comments are closed.


Back to Top ↑